- 名前
- ガウディ
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31年前の今日!この時間!
2026年01月17日 05:46
阪神・淡路大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りして、黙祷
明け方、経験したことがない大きな揺れで目が覚めた。まるで巨人にマンションごと掴まれ引き抜かれているような感覚だった。
部屋の蛍光灯が落ちてきたので、慌てて、まだ小さかった娘たちの上に覆い被さった。
2日後、神戸市東灘区の小学校に避難していた同僚を見舞い、倒壊した家屋から車の鍵と現金を2時間かけて掘り出した。
この時見た光景はこの世のものとは思えなかった。高速道路の陸橋は横倒しになり、木造家屋は全てぺちゃんこだった。
6,434人(関連死を含む)の命を奪った都市直下型地震。当時、まさか関西をこんな大地震が襲うとは誰も想像していなかった。
阪神・淡路大震災は、私たちに地球が地殻変動期に入ったことを知らしめるものであった。
この時はまだ災害支援の司令塔が定められていなかった(後に社会福祉協議会と定められた)。行政も何もできない中、全国から押し寄せてくる災害支援ボランティアを被災者のニーズに結びつけていったのが、私も所属している大阪ボランティア協会だった。
この後も、2011年3月11日の東日本大震災、2016年4月14日の熊本地震、2024年1月1日の能登半島地震の時も公私で災害支援ボランティアをやってきた。2014年には南海トラフ地震に備え災害支援に携わる広範な団体の顔の見える関係作りの組織を立ち上げた。人生の後半はずっと災害支援に関わっている。
災害支援は、瓦礫撤去だけでなく、避難所での避難者のケア、送迎支援、全国から送られてくる支援物資の整理等、多岐に渡っている。
大災害後の課題。
〇避難所の生活環境改善(トイレ、寝床、食事
、プライバシー)
〇情報格差の解消(高齢者、障がい者、外国人
等への配慮)
〇福祉避難所の不足
〇自治体マンパワー不足(膨大な業務量に対し
、慢性的に人員が不足)
等々
これは災害が起こる度に指摘されることだ。
全国から支援のためにボランティア団体とボランティアたちは必ずやって来る。しかし、国の災害に備えた施策が決定的に足りていない。
大災害は起こって欲しくないと願う事と起こらないことは別で、今やどこでどんな災害が起きてもおかしくないというスタンスで国、自治体は対応しておかなければならない。
防衛費の1割でも災害への備えに回せば、亡くなる方の数は減ると思う。戦争は人為的なもの、他の手段で防ぐことは充分できる。災害は人為で防ぐことはできない、しかも、必ずやってくる。どちらに予算を割くべきか冷静に考えれば、自ずと答えは出るはずだ。








このデジログへのコメント
> mayさん
ホントですよね
それまで生きていた世界と
違う世界になった感じでした
御冥福をお祈りいたします。
> maiさん
ありがとうございます
残された者がよりよい社会にしていくことが、
亡くなられた方々に報いることなのでしょう…
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