- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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あの子のバッグ
2025年05月05日 22:33
部屋着にはポケットが欲しい。
こんばんは。玉こんにゃくです。
ウォーキングの途中ですれ違った女性のバッグが素敵でした。
フェンディのシルバーのバゲット。ハンカチ、ティッシュ、財布、お化粧ポーチ(極小)ぐらいしか多分入らないと思うけど、シルバーの輝きが初夏の日差しに映えて、それはそれは美しかったです。
私もフェンディを一つ持っているが、なかなか中途半端な大きさとハンドルの長さで出番がない。バゲットのように定番を買えばよかったと反省することしきりである。
女性とバッグの関係は難しい。そもそも自分の服に合うバッグと必要なものが入るバッグとかわいくておしゃれなバッグは全部違う。
自分の服装に合って、必要なものがすべて入って、見た目がかわいくておしゃれなバッグって存在するのだろうか。
現に、くだんの彼女もバゲットのほかに大きなサブバッグを持っていたし。
私の言う「必要なもの」って、ハンカチ、ティッシュ、財布、極小ソーイングセット、メモまたは手帳、ボールペン、エコバッグ、水、飴なんだけど、いつも使うバッグにこれらを入れるとギリギリで外から見たときにバッグが不格好になる。ああ、耐えられない。それでもこれが一番普段の格好になじむのだ。
思うに「普段の格好になじむ」というのが厄介なのかもしれない。普段の格好になじむから、思考停止でそれに荷物を詰めて、思考停止でそれを持って外に出る。
「普段」をぶっ壊して新たなものを身につけるのもまた、勇気と体力がいることなのだと思い知らされる。
そう言えば、何年も前にポーターとフェンディのコラボというアタオカ企画があったけど、買った人いたのかな?








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