- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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サンローランのセールに行きたい
2025年05月03日 22:36
シマエナガってそんなにかわいい?
こんばんは。玉こんにゃくです。
ゴールデンウィークなのに何も予定がない(涙)ので、着ない服を捨てました。
その中で最も多かったのが、買ったことすら忘れていた服。あるよねー。
こんなことになるのはえてして服選びが下手だからだろう。
この世に生まれ落ちた瞬間から服を着ているのに、一向に服選びがうまくならない。
私の敬愛する向田邦子は、子どものころ、たった一着の気に入る服を見つけるまで店内をじっくり見て回るほどの執着ぶりだった。
「気に入ったものだけを身につけたい」という思いが人一倍強かったことがわかる。向田邦子って頑固だもんなぁ。
私も彼女のようにありたいが、いかんせん現代はモノと情報の数が多すぎる。目移り目移り、そして目移り。トレンドも目まぐるしく変わる。
まあ、そうなったところで自分に芯が通ってさえいれば服を選ぶなんて簡単にできるはずだ。感性に任せて「好き」に手を伸ばすだけ。サイズの問題はあれど。
服を買いに行くたびに、なぜか焦ったような気持ちになることがある。その空間や店員さんに対して居心地の悪さを感じることが。あれは何だろう。加齢とともに見知らぬ人と言葉を交わすことが億劫になっている。服ぐらい静かに見せてくれ。質問があったらこちらからグイグイ行くわ(コミュ障のくせにその程度には図々しい)。私自身になんてこれっぽっちも興味がないくせに作り笑いを浮かべないでくれ。
と、こんな思考ばかりが渦を巻いて全身に滝汗をかく始末。
もっと軽く考えたい。たかが服じゃないか。とは思うものの根が暗い人間なため、ポジティブにとか、ポップにとか、前向きにとかいう考え方ができない。
そんなスーパーエクストリーム激重ハイパーダーク人間にも優しいのがオンラインショッピングだが、姿見がなくても買えてしまうため、届いてから着てみたときにコンプレックス丸出し!みんなー!私、ここを気にしてるの!ここ!ここ!みたいになることがまれによくある。買いものを難しいと感じる所以である。
難しいのはオンラインで試着せずに買うことではなく、どんな服でも着こなせる体づくりなんじゃないかと感じる。ああ、冨永愛になりたい。








このデジログへのコメント
シマエナガ、可愛いですよ?(断言)
服選び、確かに面倒なんですよね( ̄▽ ̄;;)
意外とショッピングモールの洋服売り場とか狙い目かも?
冨永愛も、それなりに困ってるでしょう(笑)
・・・たぶん。
> ふらふらさん
うーん、鳥嫌いにはあれもキツイんですよ。
服を選べるのはエネルギーのある人ですよね。とりあえず、高タンパク高カロリーがいいのではと踏んでいます。
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