- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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エピラットがもたらすもの
2025年05月04日 22:25
テトリスが得意です。
こんばんは。玉こんにゃくです。
今日という日を、眉毛をキンキンにブリーチすることから始めました。アトピーのくせに眉周りの皮膚をワセリンで保護しなかったので非常に痛かったです。
「才能のある人に見られたい」という思いで眉毛をブリーチしているが、「ちょっと変わった外見の人」イコール「才能がある人」という偏見が、もう才能のない人そのものである。0点の発想だ。
才能のある人は奇抜な格好をしていない。草野マサムネとか地味な服装じゃないか。
しかし、奇抜な格好をした才能のある人もいる。志磨遼平とか。昔、何かの雑誌で見た箭内道彦もかなり奇抜だったぞ。木村カエラとか。
まあ、サンプルの数がこれだけだとまったく説得力がないが(しかも我々の目に映る彼らの服装は、たぶんほとんどがステージ衣装だろうし)、私は「才能のある人は変な格好をしている説」をここに推したい。
才能のある人は、周りの目を気にせず自分の好きなことを貫いている。服装についても然り。「変な服を着てもいいじゃないの」とはいつかの志磨遼平の弁。
「才能とは何ぞや」という根本の問いであるが、私は「人と違うこと」であると思っている。それを生かすか目立たせずに生きるかはその人次第でいいも悪いもないのだが、人と違うことは誇れることだと思う。
歪であることは美しい。突出した、他人と違う部分は憂いに満ちながらおぼろげな光を放つ。
自己肯定感の低さもダサさも難ありの性格も、それぞれがそうであっていいのだ。
私が根拠もなく「これぞ才能のある人の姿である」と信じて行った眉ブリーチも、何かと戦っていた証。いつか笑える日が来ると思いたい。








このデジログへのコメント
いつか、ブリーチした眉の画像を、是非。
その定義でいくならば、才能=誰にでもある、が成立しそうですよね。
要は、それをどんな風に発揮していくか。
・・・それができりゃ有名人なんですが(笑)
えーと…
志茂田景樹になりたいってことですかね…
> ふらふらさん
めっちゃ欲しがりますやん!
そうそう。才能が「ある」ことと「発揮できる」というのは別ものですからね。才能を発揮させられる才能が欲しいです。
> ぱんぱさん
志茂田景樹、素敵ですよね。
いいともに出ていたのも懐かしい。
最近、なぜかXに流れてきます笑
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