- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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「わからない」について
2025年03月25日 22:13
くしゃみに失敗しました。
こんばんは。玉こんにゃくです。
借りてきた本をちまちま読んでいたら、リクエストしていた本が用意できたという連絡が来たので爆速で残りの本を読まなければならないことに。
幸い読むのは速いほうなので、期日までに読み終えることができるだろう。
この、「読むのが速い」というのは神から私に与えられた数少ない才能のうちの一つだが、本を読むスピードは別に遅くたって構わないと思うのでたいした才能ではないだろう。せいぜい「もうそんなに読んだの?!」と驚かれて小鼻をひくつかせるぐらいが関の山である。保育園や小学生のころの話だ。
こんなことしか自慢できないなんて恥ずかしくて情けないが、これが私なのだから許してほしい。
こんな自慢をしたところで、私は役所からくる書類を読むことができない。何だかよくわからないからだ。
「わからない」は「怖い」に通じることが多い。
私は役所がわからないし、銀行がわからないし、郵便局がわからない。
換言すると、これは役所が怖いし、銀行が怖いし、郵便局が怖いということだ。
怖いならどうするか。
それは「近寄らない」ということだ。それしかできない。
役所を遠ざけ、銀行を遠ざけ、郵便局を遠ざける。
ずっとそのようにして生きてきたが、この前野暮用ができて銀行に行かざるを得なくなった。
ATMではなく、窓口に。知らない人と話すの苦手。嫌い。怖いよう。
と怯えながら最寄りの銀行に赴いた。
結果的に、窓口の人の発する言葉に無言で頷いていたら滞りなく用事はすんだのだが、その際、あまり使っていない口座を解約されそうになったので、そのときだけ超ウルトラスーパー爆裂メガトン級の早口で断った。
いざとなれば、緊張で言葉が出ないようなところでも淀みなく話せることがこれで証明された。
早口も私の才能かもしれない。
このデジログへのコメント
火事場の早言葉ですね笑
> ぱんぱさん
火事場がしょぼけりゃ対処法もしょぼいですね笑
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