- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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バイトでやらかすと行けない場所がふえるのは本当
2025年03月12日 22:27
採血しやすい血管だという自負があります。
こんばんは。玉こんにゃくです。
踵を強かぶつけたので泣きました。よく、足の小指をぶつけると涙が出るほど痛いとか、脛を「弁慶の泣きどころ」とか言って「痛い」の代表みたいに言いますが、踵もなかなかどうして。だいぶ痛いっすよ。
多分、すぐ下が骨だからかなと予想するんですがどうだろう。
昔歯医者でバイトしていたとき、誤ってバキューム(唾液をゴォォって吸うやつね)を口蓋に押しつけて院長にものすごく怒られたんだけど、そのとき「あそこはもうすぐ下が骨しかないから」と言われたのが今でも記憶に残っています。「骨しかないところは痛いのか!」と。ただ、自分のことではないから、どうもその辺の勘所をつかむのが下手で、それからもいろんな人を痛めつけてしまっていました。悪気はなかったんです二度と歯科では働きませんので許してくださいごめんなさいごめんなさい。
人間としてかなり問題だと自覚しているが、バイトを経験しても成長したという実感がない。
親に言われたわけでもなければ、お金に困っていたわけでもない。ただ何となくで始めただけであるからだろう。
こんなんで成長なんてするわけない。あの院長もよく雇ったなあ!ただ、院長にも社員さんにもかわいがられ、ほかのバイト仲間とも仲よくやっていたので私は(一人だけ)楽しかった。知らないことを知れたし、業務は非日常で毎日刺激たっぷりだった。
私があのバイト先で恐らく最も成長の見られなかった人物であろうことは想像に難くないが、バイトの意識なんてそんなものだ。雇い主もそこまで期待なんぞしていない。
ただ、真面目にやったことは確かだ。真面目にやって時給も上がったし、割と重宝されるようにもなった。やめるときには(今思えばやめなくてもよかったなあ)送別会もやってもらった。
そこそこ頼りになるバイトだったのである。
院長は今年で還暦。今でも近くを訪れると「行ってみようかな」と思わないでもないが、なかなか足が向かないでいる。なんか恥ずかしいし。
タネ明かしをすれば、一生懸命やっていたのも怒られるのが嫌いだったからなのだ。こんなこと誰にも言えないし、言ったところで私のガキっぽさが白日のもとにさらされるだけである。院長の顔にちびまる子ちゃんの登場人物よろしく縦線が入るのが目に浮かぶ。
まったく合わせる顔がない。
本当に合わせる顔がない。








このデジログへのコメント
許しません(`・ω・´)←何様
こういったログをかけるほどには成長してるんだと思いますよ(笑)
時給上がってるんですからちゃんと仕事もしてたのでしょう(^^)
口腔メンテナンスで、そこ行きましょ♪
> ふらふらさん
そこは笑って許してください。
時給も上がったとはいえ、当時最も遅いスピードだったそうです涙
口腔メンテも、うら若き乙女にアシストされると思うと、なかなか重い腰が上がりません。
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