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米で非オピオイド系(フェンタニルも含む)鎮痛剤が出て来ました。これは朗報です

2025年02月07日 11:42

オピオイド系の鎮痛剤の大量摂取でアメリカでは2000年~2019年にかけて50万人/年もの
死者が出た。
現在もそれより少ないものの過剰摂取による死者は出続けている。
ここに至る最初の原因となるのは、医者が発売当初簡単にオピオイド系の鎮痛剤を患者に渡してしまった事から始まる。
治療→麻薬快楽→大量摂取の被害→精神障害、最悪死に至る
これで最近トランプ大統領が、フェンタニル(オピオイド系)の蔓延原因は中国にある(メキシコを介して入って来る)として政治問題にまで発展している。
事実フェンタニルは多く中国製造され、メキシコを介してアメリカに輸入されている。
因みにフェンタニルはモルヒネの100倍近い鎮痛効果がある。
治療なら良いが、麻薬としてアメリカ全土に蔓延してしまったのです。
ここで久しぶりに(20年振り)新しい鎮痛剤が出て来ました。
米バーテックスファーマから発売された鎮痛剤だ。無論非オピオイド系である。
重篤な神経疾患などは起きないという優れモノです。
まあこれでようやくオピオイド系の鎮痛剤による死亡者も減少して行く事でしょう。
アメリカ程ではないが、日本でもオピオイド系の麻薬は増加していますから、これに歯止めがかかる
事を期待しましょう。

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