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BYDは切り札のPHVで日本市場攻略を狙う。トヨタホンダは間に合うのか?

2025年02月01日 12:53

最近はEV需要が減速して来て、エンジン車からEVへのつなぎ役として
PHV車が本命になって来ています。
PHV車とはプラグインハイブリットという意味で、EVで走り、電池が無くなったらガソリン(エンジン)を
使って走る車である。
日本でPHV車と言えば、プリウスに電池を搭載したPHV車が有名である。
初代はEVモードで走行距離40~50Km、2代目は60~70Km、3代目は70~80Km程度である。(これはカタログ値ではなく現実的な走行距離です)
BYDは日本でEV車を持ち込んで切り崩そうとしましたが、思うように売れていません。
昨年も3000台に到達していません。
そこで切り崩しの本命としてPHV車を投入しようとしています。
これはトヨタホンダ要注意ですね~。
BYDのPHV車は値段がかなり安く日本車の半値近いのです。
因みにBYDのシーライオンPHV車の走行距離は約100Kmで、プリウス3代目(最新車)より走行距離が長い
プリウスPHV車は本体価格460万
BYDのシーライオンPHV車は287万円(為替21.3元/円)
プリウスは比較すると約6割の価格で買える事になる。
よりグレードUPしてクラウンとかのレベルのPHVで比較すると約半値になって来ます。
まあBYD車が性能悪いわけでは全くありませんから、これは安いという事になります。
あとはメンテ体制でしょうね。例えば自分が住んでいる群馬だとBYDのディラーは前橋にしかありません。緊急の故障や定期メンテナンスの時に1か所しかありませんから、どうしても不便です。
価格から行けば、非常に魅力的ですが、メンテ面からすれば不安に駆られますかね~。
BYDもディラー店を急速に増やしていますから、メンテ体制が不安無くなれば、トヨタだって
市場を奪われますよ。現実アジアの車大国タイやインドネシアでは中国車にかなりシエアを
食われていますからね。
トヨタはPHV車のEVモードでの走行距離を200Kmまで伸ばす技術を開発中であるが
果たして間に合うのか?
今年末にはBYDのPHV車が必ず上陸して来ます。
参考までに自分が現在乗っているRAV4PHV車は本体価格530万でEV走行距離は100Km弱です。
まあ買う時は税金メンテパック、オプション等が加算されますから、それなりに結構高くなります。
ゆえにBYDPHV車の価格は非常に魅力的です。トヨタも大至急開発を急ぐ必要がありますね。
次回はトヨタから浮気してしまう可能性が無きにしも非ずです。

このデジログへのコメント

  • ★梅姫ちゃん 2025年02月01日 20:07

    トヨタが1番です。
    レクサス乗ってたら
    かなりおじさんでも付き合ってしまうかも。BMWに乗った友達
    ルーミーやプリウス、HONDAやマツダ
    まぁ赤い車の外車が1番仲良しの友達です。(笑)友達おんなだよ

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