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岸田総理の支持率20%強って何故そんなに悪い

2024年06月23日 18:08

岸田総理支持率20%強(時事通信などは16.8%)って何故そんなに悪いのか?
自民党内の支持率低下とか総理に対しての自民党内の非難が国民にも届きそれが反映しているのか?
大体政治資金規正法などが問題となって、勝手に派閥を解散させるとか、首相が出席した事も無い政治倫理審査会に勝手に出席したとか、パーティ券購入者の公開基準額を勝手に引き下げたとか
総理の独断専行が目立った事は確かである。
それを麻生茂木が気に入らないのは、派閥で何事も決めて来た自民党の今までのやり方があったからである。
ただ一番気に入らないのは、麻生キングメーカーの立場を踏みにじられて怒り狂って
岸田総理を退陣させようと目論んでいる事だ。
まあ岸田総理も今までの自民党のやり方を勝手にないがしろにして来たのは、悪い事なのかも知れない。
だが麻生茂木に相談したところで、ますます政治資金規正法の審議が進まず遅れてしまうだろうな。
まあ紛糾すると言う事ですよ。
岸田首相には、こんな事で政治の時間を遅らせるわけにはいけないと言う考えもあったのだろう。
何せ政治資金規正法など政治をまともに行うとするならば、
これほど時間を掛けて行う事ではありませんよ。
では岸田総理は今の支持率に現れる程の失政をして来たのか?
岸田首相首相として初めて少子化対策の先頭に立って動いた事は、今までになく素晴らしい事ですよ。
少子化というのは、日本全体にこれからものすごく影響して来ます。
少子化がドンドン進めば
インフラ整備が出来なくなる。年金問題はますます混迷する。
産業基盤の崩壊が始まる。空き家や荒廃農地がドンドン増える。
老人介護の人手が不足して老人の孤独死が増える
健康保険組合の崩壊等々
こういった危機的な状況を防ぐのは、唯一少子化に歯止めをかける事しかありません。
そういう事を理解して首相自ら先頭に立って少子化対策を進めたのは岸田首相が初めてですよ。
少子化対策は簡単ではないです。首相音頭取って進めても効果は今の所ありませんけど、それほど難しいのです。人類にとっても大問題です。豊かになると必然的に少子化になりますからね。
だがそれ(少子化)を一番の大問題として進めたのは前述した様に歴代総理では岸田首相が初めてです。
それを岸田降ろしに邁進する麻生だの茂木だの本来の政治家の姿ではありません。
以前も記載したが、政治家裏金作りだの愛人を作ったとしてもいっこうに構いませんよ。
政治家らしい重要法案を作成し、日本全体を活性化してくれたら裏金作ろうが
愛人を何人も持とうが一向に構いません。
岸田首相のやり方が自民党内部で独断専行したのだろうが、そんな事自民党内部の事です。
少子化対策や日本では絶滅した先端半導体製造を日本で復興させようとしているのも
岸田政権下で行っているのです。
岸田政権って支持率に現れる程悪いわけではない。

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