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中国EV車にカラオケ マッサージチェア ゲームは必須アイテム
2024年06月08日 11:14
中国のEV車の進化は止まりませんね~。
走行距離とか充電時間短縮へも進化が止まりませんが、車内をくつろぎの場とする進化も止まりません。
運転しない子供や女性が楽しめるカラオケ機能はもはや当たり前、運転休憩時に椅子をフラットにして
マッサージチェアとして機能させたり、助手席のパネルでゲームや動画を楽しむ事も出来る。
全てのEV車に備わっているわけではないが、どんどんコモディティ化して来ている。
さらに高級EVなら様々な機能が盛り込んであります。
ファーウエイが得意としている音声認識機能や、自動運転機能を各EVメーカーが採用している。
又NIO(中国3位のEVメーカー)などは生成AI機能を使って車内で様々な作業が出来る様にしている。
まあよく考えますよ。この進化というのは中国国内の熾烈なEVシエア争いから来ているのです。
もはや中国では車市場の42%がEVなのです。日本と比較したら信じられませんね~。
特徴は大衆車価格帯ほどEV化が進んでいると言う事です。
日本やEUアメリカのように、EV車はガソリン車より高くて二の足踏んでいる状況とは全く違うのです。
このまま行くと中国EVメーカーの進歩に西側先進国の自動車メーカーは
置いて行かれてしまうかもね。
EVに完全にシフトして行くと宣言したホンダなど危険かも知れない。
全方位で開発を進められる余力のあるトヨタは、必ず生き残れるだろうけど、アメリカのGMだのフォードだのステランティスなど新エネ分野に弱いアメリカ勢は特に危うい状況になるだろう。
ドイツ勢だって危うい。VWやBMWも新エネ車には決して強くはないからね~。
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