- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「メタモルフォーゼの縁側」レビュー☆
2023年01月05日 01:01
芦田愛菜、宮本信子主演他。女子高生と老婦人。ふたりをつないだのは、ボーイズ・ラブ。佐山うらら(芦田愛菜)、17歳。みんなみたいにキラキラできない女子高生。唯一の楽しみは、毎日こっそりBL漫画を読むこと。もうひとりの主人公・市野井雪(宮本信子)、75歳。夫に先立たれ、人生の終わりがちらつく今日この頃。ある日、ふたりは同じ本屋にいた。うららはレジでバイト。その目の前に出された一冊のBL漫画。顔を上げるとそこにいたのは雪だった。雪はBLの意味さえ知らず、きれいな表紙に惹かれ思わず手に取っただけ。初めての世界に驚きつつも、男子たちの恋物語にすっかり魅了され、老いた身体にときめきがよみがえる。続きが読みたい。雪は新刊を求め、再び本屋に向かうのだった・・・。こうして出会ったうららと雪。好きなものを語り合える「友達」が出来た。そして、ふたりはある挑戦を決意。それは創作漫画の即売会「コミティア」への出展。歳の差58歳、うららと雪の挑戦がはじまった。そしてそれは、あるメタモルフォーゼ(=変身)をもたらしていくことになる―。
5/10点!!2022年は色々追い込まれ過ぎて殆ど映画を観られなかったのですが、皆のベスト10にランクインしまくっていたので鑑賞。原作未読です。岡田惠和×宮本信子×芦田愛菜は「阪急電車」以来のタッグなので、とりあえず芦田愛菜ちゃん、良いお嬢さんになったなぁと(笑)内容はほっこり日常系です。BLもだけど、歴史上、一度でもタブー扱いされたことがあるものは、それがたとえ本能的で絶対になくならないものであってもタブーのままなのだろうか?タブーを語れるからこその高揚感もあるのだろうか?と考えながら観ていました。男女の恋愛は普通に皆、話すけれど、それもタブーになったら語りたくて語りたくてたまらなくなるのだろうか。でも、書道でキャラ名を書いちゃうのは相当ハマってるなと苦笑。小学生みたい(笑)漫画ってありえない組み合わせの恋愛でも何でもありで、しかも共感出来ちゃうからすごいコンテンツだなとあたらめて思う。感情描写は岡田さんなので丁寧に表現されていたけれど、正直ここまで高評価なのはよくわからなかったので、もう少し深堀りしても良かったかなと感じました。あとうららちゃんの画ももう少し上手くて良かったと思う(爆)2022年公開。
このデジログへのコメント
明けましたヽ(*´▽)ノ♪
今年もよろしくお願いしますm(__)m
本作品、、レンタル中です(*´-`)
楽しみますヽ(*´▽)ノ♪
> はらぺこさん
今年もよろしくお願いします。去年の映画全然わからなくて。他にスマッシュヒットして絶対見た方がいいよという作品ありますか?
横から失礼します。アバター2をimax3Dで観てほしいです。でもSFは好みでなかったですよね笑。今回は水中の映像の進化が見所です。長いしアクションも多いので見応えはとてもありました笑。
> ロクロウさん
行きたいけど持病で発熱したらアウトなので、コロナが怖くて映画館に行けてないんです。アバター綺麗ですよね。SFは苦手だけどあのくらいの世界観なら何とかついていけます(^^;)
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