- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ヘルドッグス」レビュー☆
2023年01月31日 00:06
岡田准一主演他。狂犬よ、のし上がれ―愛する人を殺されたトラウマを抱え、正義も感情も捨て復讐にのみ生きる元警官・兼高(岡田准一)。そこに目をつけた警察は“関東最大のヤクザ組織へ潜入”という危険なミッションを強要する。潜入にきっかけは、組織の中で最もイカれたサイコボーイ室岡(坂口健太郎)への接触だった。警察のデータ分析によるとその男との相性は98%―。最高最強の狂犬コンビが組織をのし上がる、究極のノンストップ・クライム・エンタテインメント!
5/10点!!原作未読の原田眞人監督作。「孤狼の血」もそうだけど、ファンがついてるVシネじゃないシネコンでやるヤクザ映画って誰をターゲットにしているの?と思っていて。今回も賞レースに絡んできているから観ましたけど、興味そのものはない。「新宿スワン」とかヤクザ役に色気のある俳優さんが起用されている場合は、それ目的で観るけど、本作はそうじゃないし。あえて言うなら、坂口健太郎が松坂桃李のように殻を破れるか?だけ注目してたけど、いつもの坂口健太郎でした・・・。でも、この類の作品では珍しく、それぞれの結末がどうなるのか?みたいなワクワク感はあって、本当に綺麗にまとまって終わっているところは高評価です。ただ、やはり岡田准一が現代劇だとまだジャニーズのキラキラ感が出ちゃってる。消そうと頑張ってるのはわかるけど、ジャニーズ出じゃない他の俳優さんとはやはり違ってて。あと岡田&坂口コンビの会話がぼそぼそ言っててかなり聴きづらいです。賞レースを考えなかったら、一生通らない作品でした。2022年公開。
このデジログへのコメント
僕もつい先日視聴しました("⌒∇⌒")
> ムニュムニュさん
いや、コロナ禍入ってから映画館に行けなくて、事情があり自宅のシアタールームも使えなくなってるので全然観れてないです。去年なんか例年のマイナス70本くらい少なかったです(><)
> はらぺこさん
どうでした?男性から見てこういうヤクザものを好きな層ってどの世代、系統の方々なのですか?
> テンカさん
倍速w 現代っ子ですか?w 私はつまらなかったという意見も楽しく聞けるタイプなのでどんどん言ってくださって大丈夫ですよ(^^)「ここのあれが良くなかったんじゃない?」とか話し合いたい↓
> テンカさん
↓タイプです。大竹しのぶ、松岡茉優の3軸が同時進行しているのはこの映画の良いところだと感じました。どうなったんでしょう?原作には書いてないのですか?
> テンカさん
予想ですね。主人公は捨て鉢になっちゃってるので、お金が入る仕事であれば何でもよかったのではないでしょうか。私はそれより女子高生との歳の差が犯罪レベルでそっちに引きました。
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