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「1917 命をかけた伝令」レビュー☆
2021年02月15日 00:52
ジョージ・マッケイ主演他。第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、若きイギリス人兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)にひとつの重要な任務が命じられる。それは一触即発の最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行する先には罠が張り巡らされており、さらに1600人の中にはブレイクの兄も配属されていた。戦場を駆け抜け、この伝令が間に合わなければ、兄を含めた味方兵士全員が命を落とし、イギリスは戦いに敗北することになる。刻々とタイムリミットが迫る中、2人の危険かつ困難なミッションが始まる・・・。異次元の映画没入体験。<命懸けの壮絶なミッション>に同行せよ。
5/10点!!当時の詳しい戦況を知らないとスタート地点、通過地点、ゴール地点、及びここがどこなのか?(フランス西部)がわからず(地図での説明が早い)、わりと「???」な状態が続きます。二人の兵士と並走しているような撮り方なので(でも酔わない撮り方)、塹壕、有刺鉄線、大掛かりな罠、市街戦、森と細かい感じが知らないことばかりで興味深かったです。でも、シークレットミッションなわけじゃないのにスコフィールドが味方にミッションの内容を話さないので、皆の協力が得られず。もし、話していたら、スコが独りになった時点で彼が死ぬとジ・エンドだから、もう一人つけてくれただろうにと思いました。第三者必要だって言ってたし。急いでいるという割にはずっと走っているわけじゃないし、少しのんびりし過ぎじゃない?という場面もあって、これがリアルなのかとうーんと思いました。コリン・ファースが本当一瞬だったので、それなら吹き替えで観れば良かったかな。お菓子持たせてあげる辺りがティータイムを大切にするイギリス人らしくて素敵でした(笑)行く先々でドラマがあるという内容ではなかったので、後半「あと半分もある」と思ったり、クライマックス手前で眠くなったりしながら何とか完走。音響良いの映画館で観たら後ろから銃撃音とかして緊迫感があるのかも。2020年公開。
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