- 名前
- ユリ
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ベイビー・ドライバー」レビュー☆
2021年02月28日 00:49
アンセル・エルゴート主演他。名前はベイビー(アンセル・エルゴート)。組織のドライバー、運転のの天才。音楽を聴くことで、事故の後遺症の耳鳴りが消え、その才能が覚醒する―。天才的なドライビング・センスを買われ、強盗組織のメンバーを逃がす「逃がし屋」として仕事をこなすベイビー。組織のボスのドク(ケヴィン・スペイシー)、すぐにブチ切れるバッツ(ジェイミー・フォックス)、凶暴すぎる夫婦、バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイザ・ゴンザレス)。彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビー。しかし、このクレイジーな環境から抜け出す決意をする。それは、恋人デボラ(リリー・ジェームズ)の存在を組織に嗅ぎつけられたからだ。自ら決めた“最後の仕事”=“合衆国郵便局の襲撃”がベイビーと恋人と組織を道連れに暴走を始める。
3/10点!!「アントマン」のエドラー・ライトが監督をしているので、クスリと笑えるシーンがあったり、構成もシンプル過ぎるくらいシンプルで裏社会モノにしてはわかりやすく、キャストも豪華なので最後まで観れちゃいます。でも音楽、映像、アクションのバランスが取れていないので、音楽が悪目立ちしちゃってる。ただ、大音量でノリたい人しか楽しめない。銃声でリズミカルに鳴るシーンは「お!」と思いましたが、そこだけで、本当は最初から最後までそういうこだわりを期待してました。ベイビーとデボラが2~3回あっただけなのに命預けられるほどになってるのも意味わからないし、ドクの最期の行動もそれまでキレ者だっただけに「???」ってなりましたし。音楽と台詞の音量バランスもおかしかったので、家だと音量調節しながら観なければならないのも大変でした(>_<) 2017年公開。
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