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「羊とオオカミの恋と殺人」レビュー☆
2020年07月04日 02:58
福原遥、杉野遥亮主演他。信じられないでしょうが、これはラブコメです。大学二浪中で引きこもり絶望した黒須(杉野遥亮)は、壁につけたフックで首つり自殺を図るもあえなく失敗。その弾みで偶然にも、壁に穴が空いてしまう。いけないとはわかりつつも穴を覗くと、美人で優しい“隣人・宮市さん(福原遥)”の生活が丸見えになっていた。それをきっかけに毎日のように穴を覗くようになり、覗くことがささやかな生きがいとなり、どんどん彼女の虜になっていく。しかし、ある日彼女が行なっている凄惨な殺人行為を目撃し、しかもバレてしまう。極限の状態の中で惹かれ合う二人の行く末は?人生に絶望したニート×女子大生殺人鬼<奇跡のカップルの結末は!?>
1/10点!!福原遥目当てで観ました。ただ福原遥が可愛いだけの映画でした。福原遥特有の甘い声とふわふわした雰囲気が、殺人行為を中和していて、現実感のない映画でした。特に宮市が殺人行為をするきっかけや理由が描かれるでもなく、苦悩する側の黒須も生と死の問題なのに、切実さが感じられず、見せ場はあるのにダラダラとラストまで流れていきました。漫画を実写化したリアルとはほど遠いジャンルの極みです。2019年公開。
このデジログへのコメント
覗きを楽しむとき、福が逃げていく話は
少し現実っぽい感覚がありますけれども
意外性と耽美なのがミックスして欲しい
ふと気づかされる人間の本性も必要です
たぶん、世代差で、この種の題材は変化
私は夕鶴
> まんかつさん
夕鶴!!私は今すぐパッとは思い浮かばないですね(うーん)覗きを楽しもうという気持ちが女性にはそもそもあんまりない気がします。
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