- 名前
- ユリ
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- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「マッキー」レビュー☆
2020年06月25日 01:55
ナーニ主演他。建設会社の社長スディープ(スティープ)は、邪魔者は躊躇なく殺す極悪人。ある日スディープは美しいビンドゥ(サマンサ・ルス・プラブ)と出会い、一目惚れ。さっそく、彼女が気にかけている貧乏青年ジャニ(ナーニ)を始末する。ところがジャニは、不思議な力によって一匹のハエ“マッキー”に生まれ変わる。愛するビンドゥを守るため、その小さな体で憎きスディープに戦いを挑むマッキーだったが・・・。世界発!ハエがヒーロー!新たなインド史上No,1のアクション映画が登場!悪徳実業家に殺されハエに生まれ変わった男が、小さなハエの姿のまま愛する人を守り、復讐に立ち上がるインド発の痛快エンタテインメント・ムービー。
3/10点!!インド映画は物語の本筋に入る前に男女が出会い両想いになるまでから始まりますが、これはその序章が長い!!(>_<)普通に最初の1時間くらいハエにならなかった気がします。マッキーとスディープのバトルも、マーベルの色々な作品からイイところ集めましたみたいな、観たことのあるものばかりで目新しさはなかったです。しかも、「殺す」と言ってるわりにはマッキーもビンドゥも嫌がらせを成功させてハイタッチみたいなのが何度も続いて、殺したいのか嫌がらせしたいのか、中途半端でグダグダしちゃってたと思います。大人向けのインド映画はわりとテンポ良いものが多い気がしますが、これは子ども向けなので、ゆるーい感じで進むのかと集中力途切れまくりでした。歌もこれは!という上手いものがなくて、退屈な感じ。途中、インド版「ララランド」なのかと思いました。クライマックスの大爆発も「いや、ビンドゥ絶対死んでるでしょ」と思ってしまったり、ご都合主義が悪目立ちしていました(ストーリーが良ければOKなのに)。「アントマン」の前だったら、新しかったかな。2013年公開。
このデジログへのコメント
インド映画ですね (^.^)
笑えそうなストーリですね
「恐怖の蠅男」でなくて、
『笑いの蠅男』ですね
悲喜こもごもの頑張り屋が
今のインドに多いのかな…
大分と昔の日本、昔の香港
の映画ぽい
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