- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「イングロリアス・バスターズ」レビュー☆
2019年08月20日 01:34
ブラッド・ピット主演他。悪名こそ、彼らの名誉。すべてはプレミアの夜、明らかになる。その昔・・・ナチス占領下のフランスで家族を虐殺された少女ショシャナ(メラニー・ロラン)は、ただひとり銃弾を逃れ生き延び、復讐を誓った。時を同じくして、その情け容赦ない手口から“バスターズ”と呼ばれ、恐れられた連合軍の特殊部隊に【極秘指令】が下された。任務はただひとつ、“ナチを殺る”こと。ある日、ナチス根絶のまたとないチャンスがやってくる。ヒトラーをはじめとするナチス高官が、パリの映画館で新作映画のプレミア上映会に集結するという情報が!ショシャナとバスターズは、それぞれ彼らを一網打尽にする作戦を計画する。しかし、これらのキナ臭い動きを察知したランダ大佐(クリストル・ヴァルツ)は、抜け目なく不穏分子の存在をつかんでいた。勝利するのはバスターズか、ショシャナか、はたまたナチか?運命のプレミアが幕を開けた!
5/10点!!ダニエル・ブリュール目当てで初めて観ました。思ってたより、グロくて、当時のピリピリした雰囲気が醸し出されていて、ただのエンタメだけじゃないところが面白かったです。でも、5幕くらいに分かれていて、いつものタランティーノ作品よりもだいぶテンポも展開も遅いし、登場人物もたくさん出る割に途中退場してしまったり、クライマックスに向けて盛り上がっていく感じがあまりないので、かなり眠たかったです。悪人大集合という感じで、ドイツ側もアメリカ側も良い人まで巻き込まれて殺されてしまうので、coolな映画には思えませんでした(>_<) 抜け目ないランダ大佐が最後だけ気を抜いていきなり敵を信じてしまうのもポカーンでした。ブラピはいつもと話し方が違くて、こういう演技も出来るんだ!って評価が上がりました。他のキャストも有名どころを揃えていて、テーマも面白いのに、それらを生かしきれてないのは残念でしたが、映画館の雰囲気とかそこでの展開とかは素敵でした。2009年公開。
このデジログへのコメント
> ロイ(仮名)さん
レア・セドゥ出てましたよね!台詞ないけど印象的過ぎて驚きました。「フロム・ダスク~」は見たことがないのでチェックしてみますね。
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