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惨めですぅ~
2007年05月28日 08:36
負け試合に慣れっこ?になったらアカン!
6月攻勢に向けて!!!!!!!!!!!!!!!!!!
虎踏んだり蹴ったり…14失点で3連敗&アニキに報復死球
2007年5月28日(月) 8時1分 サンケイスポーツ
(交流戦、阪神3−14ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、27日、甲子園)今季ワースト14失点と惨敗のロッテ戦で、虎が踏んだり蹴ったりだ。九回に主砲の金本知憲外野手(39)が、3番手の藤田から右ひじに死球。3死球の相手に対する相手の“報復行為”と見た岡田彰布監督(49)は怒り心頭だったが、打線大改造の効果もなく、交流戦は3連敗。ここまでいったら惨めやで!!
超満員の甲子園で繰り広げられたワーストゲーム。“最悪の日曜日”は、殺伐とした警告試合で幕を閉じた。一方的な展開に遺恨まで残して、虎にとってはもう踏んだり蹴ったり…。今季最多14失点、12点を追う九回だ。2球続けて内角をえぐられた金本が直後、藤田の直球を右ひじに受けた。首脳陣、ナインが一斉に飛び出し、マウンド付近で両軍が激しくもみ合う。狙った、狙ってないの小競り合いとなった。
「後味悪いわな、ああいう形で…」
試合後、岡田監督がつぶやいた。伏線は九回表。5番手の能見が2発被弾の3点を失い、なお二死一、二塁。久保コーチがマウンドへ行った直後、福浦へ初球を右腕に与死球、負傷退場させていた。阪神サイドはその報復行為と受け取った。
「能見がアップアップで(コーチは)激励に行ったのに、勘違いしたんじゃないか。(金本への)3球とも(捕手の)里崎が(三塁)ベンチを見ていた」と岡田監督。だが、この点差で福浦には2度目の死球。真相は定かでないが、“泥仕合”となったのは、虎投の不甲斐なさゆえだ。
前回横浜戦で完封の杉山が、今季チーム先発最短1回2/3で7失点KOされると、投壊は止まらず。矢野の離脱が判明した打線も深刻だ。赤星の1番、鳥谷の3番起用は今季初。今岡を6年ぶりの7番に据える荒療治も施した。林の5番、シーツの先発落ちは今季2度目。基本構想を曲げての打順の入れ替えも、八回まで今季最長28イニング適時打なし。
両軍のもみ合いの外で激しく悶絶していた金本は試合後、「骨は大丈夫やろ。ボールの縫い目はついてるけど」と気丈にコメント。常川チーフトレーナー補佐も「右ひじ打撲。アイシングのみで、病院に行く予定はない」と説明したが…。関係者に車を運転させ、後部座席に乗って帰路についた。今後、打撃への影響も心配される。
「ロッテとはもう1つ(カード)ある。こんな形では…(終われん)」と岡田監督。広島、オリックス、ロッテと外国人監督にこれで11連敗。交流戦は3連敗で借金6。騒動後、今岡の待望久しい適時打で記した1点を、28日につなげていけるか。投打にどん底まで落ちた虎の反骨心に期待するしかない。
[5月28日 8時1分 更新 ] サンケイスポーツ
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