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昼間でも
2007年05月20日 06:51
デーゲームでも勝った!!連勝です〇〇
昨日の新聞
桧山お待たせ今季初打点でダメ押し
デイリースポーツ - 2007/5/19 10:54
写真
六回、代打の桧山は左前に適時打を放つ=甲子園
耳をつんざく大歓声。握り締めた相棒に響くこの熱狂に、どうしても応えたかった。18日の横浜戦、3点リードの六回二死二、三塁。絶好のダメ押し機に、阪神・桧山のバットがうなった。
「自然といい角度で、いい感じで振れたね」。左腕・山北が投じた初球は外角へのスライダー。快音とともにはじき返された打球がライナーで三遊間を切り裂き、左翼芝に弾んだ。待望の適時打で4点差。試合の趨(すう)勢は、この一打で決まった。
「ええとこで打ててよかったわ…」。喜びに沸く勝者の通路で、しみじみとつぶやいた。
ひと振りにかける代打稼業。プロ生活も15年が過ぎ、初めてその難しさを痛感した。スタメン出場とは異質の体力、集中力が求められる生活。それでも、桧山はこれまでのスタイルを変えようとは思わない。
「僕の性格上、代打としてのスタイルに固執したら選手として終わってしまう。現役である限り、僕はいつまでもレギュラーを目指し続けたい」
打ちたい、守りたい、走りたい。初めて野球と出会った日の高揚感を、いつまでも持ち続けていたい。そんな思いを胸に、桧山は打席に向かう。あの歓声が待ち受ける、右翼芝に向かう。
今季2本目の安打が初タイムリーとなり、待望の初打点。思わぬ苦戦が続くチーム同様、これからが巻き返しの舞台となる。
「謙虚にやるのが一番。どんな時も大事なことだからね。それがプレーにつながると思う」。高ぶる気持ちを抑えながら、明日を見据えた。ひたむきさはやがて歓喜を呼ぶ。初めて野球と出会った日から、そう信じている。
[ 2007/5/19 10:54 更新 ]
デイリースポーツ
今日の新聞
【阪神6−0横浜】阪神の杉山直久投手(26)が19日、横浜戦(甲子園)で今季チーム初完投となる8安打完封勝利を挙げた。
最後までマウンドにいた。9回2死一塁。最後の打者・鶴岡を右飛に仕留めると、4万8000人を超える虎党が手にしたジェット風船が一斉に舞った。待ちに待った歓喜の瞬間。「よっしゃ!」。チーム初完投を完封で飾った杉山が雄叫びを上げた。
「最高にうれしい。9回を投げることは考えずに初回から飛ばしていった。絶対に先取点はやらんと気持ちで投げた」
ピンチでも動じなかった。1点リードの2回。1死から連打と四球で満塁。9番・土肥のときに二塁手・関本からけん制のサインが出た。絶妙のタイミングで投じた“1球”で二塁走者の吉村をタッチアウト。土肥を空振り三振に仕留めて危機を脱した。久保チーフバッテリーコーチは「きょうの中で“この1球”と聞かれれば、あの1球(けん制球)だっただろうね」と振り返った。
大声援を受け2回以降は三塁を踏ませなかった。122球の熱投で05年9月11日の広島戦(甲子園)以来プロ2度目のシャットアウト。一塁側スタンドで志代美夫人(26)とともに初観戦した背番号18のユニホーム姿の長女(7カ月)に勝利を贈った。
「勝つことができて良かった。でも、まだチームに貢献しないとダメ」
今季41試合目での初完投は12球団で最も遅い。JFK頼みの流れを変える1勝。若き右腕の力投が、猛虎の逆襲を加速させる。
[ 2007/5/20 6:04 更新 ]
スポーツニッポン
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