- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「9ナイン 9番目の奇妙な人形」レビュー☆
2018年11月20日 01:34
古びた研究室の片隅で、麻布を縫い合わせて作られた奇妙な人形が目を覚ました。腹部には大きなジッパー、背中には数字の“9”が描かれている。自分は誰なのか、ここはどこなのか、彼にはわからない。恐る恐る外を見ると、見渡す限りの廃墟が広がっていた。呆然とする彼の前に現れたのは、背中に“2”と描かれたボロ人形だった。2は9に自分たちは仲間だと語りかける。だが巨大な機械獣が突如二人に襲いかかり、2は連れ去られてしまう。気を失った9を助けたのは、他のナンバーをつけた人形たちだった。9は仲間たちに、2を助けに行こうと訴えるが、保守的なリーダーに制止される。気持ちを抑えられない9は機械獣たちの棲み家へと向かう。目覚めると、世界は終わっていた。人類はなぜ滅びたの?そして、僕達は、何のために生まれたの?ティム・バートンが贈る新感覚ファンタジー。
2/10点!!短編映画を長編にしたものって完璧な世界観を引き伸ばすので大抵、短編の方が良いことが多いのですが、本作もそうでした。短編と長編は監督が違うので、設定だけ同じで内容は違うそうですが。英語版の予告編の音楽がワクワクするもので、それ以上の物語には出会えません。ティム・バートンだけどCGで、CGだけど、あの人形の麻の質感がすごくピクサー的にリアルでした。あと、ナウシカとかジブリの世界観をモチーフにしてるのかな?というくらい似ているところが多々ありました。よくある設定、ストーリーで、序盤で飽きてながら観してたので、そんな感じで良いかと。2010年公開。
このデジログへのコメント
評価低いんですね
俺も見たはずだけど、内容、全然おぼえてない…
まぁ、その程度の内容だったってことですよね
> はるさめ。さん
有料チャンネルいっこも入ってないんですよ~(>_<)入ったが最後家から出れなそうなのであえて自粛です。でもオクジャとかレンタルされたら観たいと思ってます。
> pekopokoさん
ストーリーがありきたり、ティム・バートン好きじゃないと観れないですね(好きではないです)あと短編引き伸ばした感が半端なかったです。100分とかしかないのに長かった。
短編というかオリジナルもみましたが、そっちのが良かった印象あります。
> ひげひげさん
そうですよね。オー・ルーシーは長編のが好きでしたけど、お父さんがゾンビになるやつとかも短編のが完璧でしたしね。
> GRAYさん
そうですね。ティム・バートンではない人が作った元の短編の方がよく出来ている気がします。
コメントを書く