- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「The VVitch ウィッチ」レビュー☆
2018年07月03日 23:57
アニヤ・テイラー=ジョイ主演他。1630年、ニューイングランド。父ウィリアム(ラルフ・アイネソン)と母キャサリン(ケイト・ディキー)は、5人の子供たちと共に敬虔なキリスト教生活をおくる為、森の近くの荒れ地にやってきた。しかし、赤子のサムが何者かに連れ去られ、行方不明に。連れ去ったのは森の魔女か、それとも狼か。悲しみに沈む家族だったが、父ウィリアムは、美しい愛娘トマシン(アニヤ・テイラー=ジョイ)が魔女ではないかと疑いはじめる。疑心暗鬼となった家族は、やがて狂気の淵に沈んでいく・・・。映画ファンの熱狂と圧倒的な評価を獲得!数々の受賞を果たした新感覚の恐怖映画が遂に日本解禁!
3/10点!!17世紀、魔女狩りが一番盛んに行われていた頃のお話です。でも、このお話には「魔女だ!」と糾弾するいわゆる村の人々は出てこなくて、1家族のみでストーリーが展開されていくんですね。村を出て、生活にも食べ物にも困るくらい困窮しているところを魔女に付け入られるわけです。でも、ぶっちゃっけ、家族を簡単に魔女だと疑ってしまうのも、心が貧しくなってしまうのも、魔女じゃなくてお父さんのせいじゃない?と思わざる得ませんでした(>_<)だって、バターでつられちゃうくらい困窮してるんだよ?そりゃ、小さい子どもたちは当たり前に契約しちゃうよ(>_<)お父さんとお母さん役の俳優さんたち怖かった~(>_<)トマシン役のアニヤ・テイラー=ジョイちゃんはひたすらに可愛くて、別の作品も観てみたいと思える女優さんでした(彼女目的で観ました)日本でも神隠しとか小さい頃から身に染みついているはずなのに、伝わってくるのは貧乏は何もかもを壊すということだけでしたが、ヨーロッパの方とかは、こういうのがリアルで怖いと感じるんですかね。ホラーが大の苦手な私ですが、精神的なものだったので、問題なく観ることが出来ました。2017年公開。
このデジログへのコメント
そうか~(*´-`)
ホラーではないんだ。。。
でも、、観ると気持ちが落ちそうな
気が。。(>_<)
> はらぺこさん
ジャンル的にはホラーなんだと思います。なんかファンタジー過ぎたのであまり気持ちは落ちないです。カルトっぽい感じです。
コメントを書く