- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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想像のナナメ上
2018年01月31日 11:50
なかなか、少々ブッ飛んだことを言ったりおこなったりする我が娘
今までにあった体験を、少々書き綴りたいと思います
①大きなパフェを見てひとこと
これは、つくばの二の宮というところにある「ウエストハウス」という
パフェや洋食が有名なお店に連れて行ったときのことなのですが
パフェが大好きな娘に、食べたいパフェをお腹いっぱい食べさせたいと思って連れて行ったとき
娘はメニューの中から、「ブルーベリーパフェ」を選び
私は「ベリーベリーレアチーズパフェ」を選択
運ばれてくる間、お話をしながら待っていると
すぐ横に座っている、大学生っぽい男の子4人組のテーブルに運ばれてきた
巨大なパフェ
テーブルに載せられたパフェの頂は、男の子たちの頭上を軽く超え
器はまるで、おしゃれなバケツのようなサイズ
実はこのお店、大きなパフェがあるということで
何度もテレビで取材されてる、かなり有名なお店なんです
(しかも、老舗洋食店でもあります)
娘「What a Biggest... 」(何て大きいの)
と、驚いた後に娘が私にひとこと
娘「Mom... I hope......」(ママ、あのね・・・)
私の心の声(まさか、あれ食べたいなんて言わないよね。あんな大きいの、絶対に残しちゃうよ)
私「How?」(ん?どうしたの?の意)
娘「I wanna try it, Can I ?」
(あれやってみたいの、ダメ?)
私「You wanteat that?」
(あれ食べたいの?)
娘「No, I wannacook that!」
(あれ作りたいの!)
・・・ん?
食べたい、じゃなくて作りたいの??
娘「Mom, My hope will be come true?」
(ママ、私の願いは叶う?)
つ、作ってみっか
という、まさかの「作ってみたい」宣言
2週間かけ、パフェの作り方をインターネットで学び
どうにか無事、休日に半日かけてパフェを作りました
・・・歳のせいか、家族4人で食べきったあと
胃がオエってなりました
②イギリス滞在時、北の都市に旅行へ行った帰り道に・・・
イギリス滞在時に、インヴァネスというスコットランド地方へカマロでお出かけして
2泊3日で、あちこち観光したんです
帰り道の途中、キリークランキーという峠にさしかかり
車を停め、運転のリフレッシュ休憩をとったのですが
あまりにも綺麗で深い森だったので、散策してみると
歴史を感じる石橋やら、綺麗な川やらを眺めながらグイグイ進み
気づけば、けっこうな坂道
スイスイと小走りで先に進む娘を追いかけ
やっと追いついたと思ったら
娘が立ち尽くす場所は、金網の上
なっなんて危ない場所に立ってるんだ
と思ったのもつかの間
娘「See you soon!!」(行ってくるわ)
の声と共に、金網から飛ぶ娘
はぁっ(このとき、本気で心臓が一瞬止まりました)
む、娘が落ち・・・
急いで駆け寄ると
娘「Hoooooooooooooooowwwwww!!!!!!!」(ホォォォォォォォォ!!!)
という声と共に
娘「Goodtime!! Enjoying!! Wasfun!!!!!」(これ、チョー楽しい)
・・・ん?
娘「Woooooooooooohohoooooooo!!!!!」(だんだん声が近づいてくる)
ミヨーン
娘「Waaaaooooooo!!!」(今度は声が遠くなる)
・・・バンジー?
そうなんです
私を置いてけぼりにして、サッサと手続きをして
バンジーをしてやがりました(13ポンドの費用を、2ポンドまで交渉してやがりました)
ヒモの反動も終わり、戻ってくると
娘「We pay 4 lb.」(4ポンドでいいって)
ん?
We?(私たち)
と、無言で私の足にマジックテープを固定し
サスペンダー的なものを履かせ、腰でギューっとバンドを絞り始める係員さん
え?
これ、まさか・・・
娘「Go~!!」(じゃあね~)
の声と共に、私の太ももをドン
金網から足が離れ、私の回りにあるのは空気のみ
緑生い茂る木々が左右に広がり
重さのせいか、自然に下がる頭&足が空を向くのがわかり
いつしか、見えてる世界がコマ送りのよう
おちてる~~~~
コマ送りで迫ってくる、水面
私、死んだぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~
と、水面にもう少しで手が届きそうな位置で、私の体が止まり
・・・あれ?
・・・死んでない・・・???
と、次の瞬間
ものすごい勢いで足首&骨盤を持ち上げられる感覚とともに、離れていく水面
こ、これはこれで死んだぁぁぁぁぁぁぁぁ
を7回ほど繰り返し、やっと引き上げられる私
娘「Verycool Mom!!!」(カッコいい!!ママ)
か、カッコよくない・・・
怖かったから、今ちょっと立てない・・・
と、腰が抜けた私
このバンジーは年齢制限とかないのか
この子はまだ7歳なんだぞ!!(まだ誕生日前でした)
と、係員に尋ねると
係員「Coolguydoesn't hesitate」(やれるヤツは躊躇しない)
・・・まさかの、年齢制限なし
係員さんによると、この仕事を始めて4年
相手が「それな~に?」と尋ねてきて「バンジージャンプ」と答え
「やるかい?」と聞いて「やるわ!」と返し
飛び方を説明しながら装具を装着するや否や、躊躇せずジャンプしたのは
うちの娘が初めて。だそうです
ど、度胸あるなぁ・・・
そういや、パパも昔
親友(娘の母)と3人でマザー牧場に行ったときに
躊躇せずバンジー飛んでたなぁ・・・
親友も普通に、人生初のバンジージャンプ
躊躇せず飛んでたなぁ・・・
私だけ、どうしても怖くて飛ぶのに10分くらいかかったなぁ・・・
遺伝かなぁ・・・
③私の分をやりかえすべく・・・
去年、娘とイギリスに滞在したときに
日記にも書きましたが、ショッピングモールで強盗に遭遇しまして
娘を守ろうと抱きかかえた私は、強盗に突き飛ばされ
おそらく、すぐそばの木に頭などをぶつけ気絶
回りのお客さんやら警備の人やらが、その強盗を捕まえたそうなのですが
後でモールの支配人さんに聞いた話によると
一・4,5人で取り押さえて地面に突っ伏した強盗の顔めがけ
二・私が持ってたバッグを娘が手に取り、強盗の顔にフルスイング
三・当たり所が良かったのか、1発で気絶
四・娘「I goteven with ○uck you」(クズ野郎に仕返しよ)
の捨て台詞
(厳重注意なども含め、娘が強盗をバッグで殴った件は警察などから一切お咎めなしでした)
五・何事もなかったかのように、気絶してる私の元へ駆け寄り、膝枕で私を介抱
六・そして、手際よく休憩室の手配
・・・私だったら、そこまで出来ねぇ・・・
あなたのママも、キッチリやり返す性格だったけど
私としては、危ないことは娘には、やらないで欲しいのですが
と、好奇心旺盛で血気盛んな我が娘のブッ飛んだところを、書いてみました
このデジログへのコメント
良い感じ( ´∀`)
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