- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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無駄が好き
2018年02月02日 11:06
人生において、「キュンとするとき」というのは
女にとって嬉しい瞬間でもあります
それが日常に溶け込めば溶け込むほど、キュンキュンしちゃいます
そんな日常の、こんなやりとり
①常磐線に揺られる私に届いたメール
彼「もう晩御飯作ってる?」
私「まだだよ、今電車の中。もうすぐで(自分が降りる)駅だから。」
彼「そっか、わかった」
駅の階段を下りると、作業着のまま立っている彼
私「どうしたの~?」
彼「お?お帰り。」
私「迎えに来てくれたの?」
彼「ああ。」
アパートまで歩いてわずか5.6分
そんな短い距離だっていうのに、迎えに来てくれただけで
激嬉しい
しかも、普段は残業が多いので
帰って休んでくれててもいいのに・・・
そんな中、(早く帰れたから、迎えに行こう)って行動してくれただけで
胸キュンキュンです
帰り道のスーパーに寄って、仲良くお買い物して
音楽かけながら2人で料理作って
「美味しいね」って、自分の料理を自分で褒めて食べる
甘美なひととき
②テーマパーク等で、お手洗い休憩のとき
トイレに行き、用を足し出てくると
彼「はい」
と、差し出してくれるハンカチ
もちろん、ちゃんと用足し後に手を洗って拭いているので
私「拭いてきたよ、大丈夫だよ」
彼「違う違う、これ。」
と、出てくるのはソフトクリーム
彼「あそこに"かけて"(座って)食べよう」
と、ベンチにかけようとすると
さっきのハンカチをお尻の下へ敷いてくれる
そして、何気に出てくる”もう1つのハンカチ”
膝に落としちゃうと、ストッキングにシミちゃうので
それ防止のために、膝に置いてくれる
キュンキュンキュンです
③失敗しても、過程などを褒めてくれたり身体の心配をしてくれたりする
焼き魚を焦がしても
彼「火強くて、燃えちゃったな。火傷とかしてないか?」と手を確認してきたり
寒い日にお米を研ぐと
彼「こんな寒い日は、指凍っちゃうよな。」と、手を温めてくれる
え?「代わりに俺が研ぐ」っていうのが当たり前だって??
いえいえ、それは「ラッキー」って感情しか残りません
自分が代われば、たしかに彼女や奥さんには「冷たい思い」をさせなくて済みます
ですが、そうじゃないんだよなぁ
求めてるのは「甘い時間」なんですよ
しなくてもいい「手を温める時間」
これが、嬉しいんです
伝わりますかね?
男性が「無駄」ってよく言うものほど
女は「いい」って気持ちになるんですよ
効率がいいとかじゃないんです
このデジログへのコメント
なくてもいい時間、瞬間かぁ
意識して作ってあげられるもんじゃぁないよね
常にイチゴちゃんのこと気遣ってた彼だからこそだね!
そんな男に俺はなりたい、
無理かな笑
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