- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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バレンタインデーイブのこと
2018年02月14日 08:37
毎朝、クラス一番乗りで学校へ行く娘
集団登校する班の子たちも、朝早いのですが
昨日の13日の、娘の出来事
元気に自宅を出て、100メートル先の公園が集合場所
娘は一番乗り
程なくして、6年生の班長さん(男の子)
班長「おはよう、アンちゃん(今日の娘のニックネーム、名前を特定されるのがいやなので毎回変えます)。」
娘「班長、おはようございま~す!」
班長「あ、明日さぁ・・・あの・・・」
娘「?」
班長「バレンタインじゃんか?」
娘「そういえば」
班長「俺・・・俺にチョコとかくれる?」
娘「いいですよ~」
はい、これが登校前のこと
そして、学校に着いてから
教室で、花瓶の水を交換し黒板を拭き
軽く教室のゴミ拾いをしていると
「おはよう!」
と、クラスメイトの男の子■■くんが登校
間髪を入れず、「アン、こっち来て」と娘を呼び寄せ
■■「明日、チョコちょうだい」
娘「何で?」
■■「バレンタインデーだからだよ」
娘「あれ、好きな人にチョコあげる日でしょ?」
■■「俺のこと、嫌い?」
娘「嫌いじゃないわよ。でも愛してるの「好き」じゃない」
■■「・・・」
娘「何で私なの?△△ちゃん(この男の子のことを好きな女の子の名前)に言ったらいいじゃん」
■■「俺、アンのが欲しい」
娘「嫌よ」
■■「・・・(半ベソ)」
娘「・・・わかったわ!作ってきてあげる」
■■「リアル?(マジ?の意味)」
娘「次はないからね(催促されても作らないの意)」
10分後
教室後ろのロッカーにランドセルをしまっていると
別の男の子▼▼くん「アンちゃん、明日何の日か知ってる?」
娘「バレンタインデー」
▼▼「あっ・・・知ってるんだ・・・」
娘「知ってたらダメなの?」
▼▼「ううん、そうじゃないよ」
立ち去ろうとする娘
▼▼「あのさ!」
娘「何?」
▼▼「誰かに、チョコあげるの?」
娘「うん、班長と■■くん」
▼▼「何で!??」
娘「欲しいって頼まれたから」
▼▼「いいなぁ・・・」
娘「良くないわよ!帰ったら作らないといけないし。」
▼▼「僕も欲しい・・・」
娘「・・・何で?」
▼▼「・・・」
娘「あのね、チョコで何かしら作るってのは・・・まあいいわ。作ってきてあげる」
▼▼「本当?」
娘「本当。だからこんなカッコ悪いこと、もうやめなさい。
男の子が自分からチョコほしいなんて、私のお父さん(彼のこと)が聞いたら笑うわよ」
という流れのお話を、自分のクラス&お隣のクラスの男子全員からされて
グッタリだったそうです
さすがの私も、1学年全男子から言われたら
疲れちゃうなぁ
私が帰宅したときには、母(娘の祖母)に手伝ってもらいながら
チョコを湯煎して、型をお皿に並べてるところでした
パッケージも可愛くラッピングし(私もお手伝いしました)何とか完了
今朝、お道具袋に入れて持って行きました
(学校はバレンタインのチョコ持参は禁止という名目ですが
学校で食べなければ、事実上黙認です)
男の子たちは、勇気を出して娘にお願いしたんでしょう
せめて、美味しく召し上がれ
このデジログへのコメント
それも娘さんからしたら、良い思い出になるでしょうね^ ^
って、イチゴさんは誰かにあげたんですかね~
若いときはドキドキの日でした。
モテないことがわかってからは美味しいそうなお菓子を買って両親と食べる日になってます………
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