- 名前
- ウルトラ7
- 性別
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- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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人生なんて 足掻いてナンボ♪
2017年05月28日 05:40
おはよう\(^∇^)/
金曜ドラマ 『リバース』
門脇麦サン ファンです♪
劇中で亭主は電車の
線路に突き落とされ
兄は突然行方不明!
脇役ながら災難が絶えず、憂いが尽きない。悩み多き奥さまなのだ。
サスペンスやミステリーって、云い替えれば《悩み》の宝庫。そして、悩みにも色々な種類がある。
この手のドラマには、死体が付き物。
誰かが死ぬことで、周りの誰かに何がしかの悩みが生まれる。
もしくは、誰かの悩みの解決策として、誰かが死ぬことになる。
ここで悩みを描かないことには、人間を描くことにはならない。
人間を描かないことには、読者が作品に入ってはこないだろう。
どこに比重を置き、どの悩みから描き出すかで、作風が決まる訳だ。
ここで云う《悩み》とは、苦しむ悩みを指す。
世の中、苦しまない《悩み》ってのもある訳で、食堂で食べる物を決められないのも《悩み》だが、これを苦しむとは云わない。
欲しい物が二つあって、どちらにしようってことなら、この悩みは愉しい♪
“嬉しい悲鳴”ってやつだ。
ところが、欲しいのが物ではなく人だったりすると、話は変わってくる。どこかで誰かが傷付いたら、“苦しむ悩み”がそこから始まる。
そして“苦しむ悩み”も、ピン桐だ。
命に関わる悩みもあれば、しょーもない悩みもある。
人を救うのが仕事なら、救えない時には悩むだろう。
学問や研究ならば、究めきれない悩みがあるだろう。
有頂天になった時、転げ落ちたら悩むだろう。
人としての暮らしの中に、悩みは幾らもあるだろう。
誰かと競い争えば、勝てない時に悩むだろう。
弱きをくじき強気にへつらえば、妬み僻みで悩むだろう。
心やお腹がひもじければ、飢えに苦しみ、悩むだろう。
悩む先から悩みが増えたら、尽きない悩みに悩むだろう。
悩みのない人はいない。
だが、直ぐに答えが見つからないことは幾らでもある。
悩みの原因は、ピン桐なのだから、【悩みがあったらどーする?】って云われても、困る。
どのレベルの、どんな悩みなんだ?
《悩み》をきちんと悩まないと、《悩み》に振り回されてしまい、結局は、自分に都合のよゐことを云ってくれる人を探し始める。
それこそ霊感商法やら如何わしい連中につけこまれるだけだ。
悩むことは、苦しい。
苦しいのは、自分にとって損なのだから、悩みっぱなしは損し続けなのだから、結局、悪いのは自分。
じゃ、悪いっぱなしはつまらない!
悩みに向き合い、きちんと悩んで、自分が良くなる、善くなる答えを、真剣に考え、動かねば!!
間違えるなんて、当たり前。
間違えたら仕切り直せば、せめて一つは選んではいけない選択肢を既に知っている訳だから、以前に比べれば格段の差になる筈だ。
人生なんて足掻いてナンボよ♪
このデジログへのコメント
悩みも様々、贅沢編を忘れていました
悩み過ぎもダメなんですよね
決めたら進まないとと進んで来ました
残念ながら後悔も多い
仕切り直さなければ
生きていれば悩んで当然ですね
> さくらな みきさん
《悩み》をきちんと悩まないで
スルーしてほったらかし―――
偉い人でも
《悩み》から逃げてる人って
砂上の楼閣に住んでいるんだな
と 思ってしまいます.
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