- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】プレミアが付いている物を持っていますか?
2017年04月16日 21:26
さて、昨日は西洋占星術講座第2回だったのですが、もちろん話題は戦争関係で
現状、火の星座でお祭りや戦争を表す牡羊座で、太陽とこれまた革命とテクノロジーの星天王星が合の状態だから戦争とミサイルが話題となるのは当然だけど、これがまた木星とオポジションだから、ブレーキがかかる、うまくいかない、という状態だよね、みたいな話でした。
てな具合にホロスコープを読むという楽しい時間を過ごしたのですが
今から30年ほど前にこの先生は経済雑誌に連載を持っていてそこでソビエト連邦について毎月色々と書いていて、最終的に見事にソビエト連邦崩壊を言い当てたのだけど、
自分はリアルタイムでそれを読んでいて、すごいなこの人と思ったわけですよ。
昨日たまたま北朝鮮の話からその雑誌の連載の話になって、先生としては昔こういうことがあったんですよ、という昔話のつもりでお話したのでしょうが、
講義終わってから、先生、さっきの雑誌の連載、リアルタイムで全部読んでたんですよ!
と言ったら、非常に驚かれて、じゃあ、君はあれを知ってるんだ!とメチャ嬉しそうでした^_^
これ、私にとっちゃプレミアものの経験ですよ、高校生だった自分に教えてやりたい。
あと、面白かったのは占星術の本でどれがよいか?という話で、松村潔さんと鏡リュウジさんの本は買ってよんでみたんですが・・
と言ってみたら、
先生はうーん、と考え込む^_^
先生、やっぱりこの人たち、ちょっと違いますよね、方向性が、と前々から感じていた疑問をぶつけたら、そうなんですよ、というお返事。
あ、やっぱり違和感は正しかったんだ、と納得。
では、ルル・ラブアさんのはどうでしょうか?
と聞くと、あの人のはよい、あれだけあれば充分なくらい、ということで、これもまた同じ感覚でした。
ただし、ルルさんのがよい理由は、あの本はルルさんが書いたのではなく、彼女が師匠から教わったときのノートを本にしてあるからよい、
というわりとシビアなお言葉でした。
先生、ルルさんと一緒に仕事してましたよねー、と言いかけましたがやめました。
話変わるけど、プレミア関係だと、うちにある本の中には結構貴重なものがあるのです、特に陰陽道関係とか。
自分が死んだらどうなるのか考えとかないといけないといつも思いますよ。
大学の先生なんかは図書館に寄贈してるけど。
価値がわからない場合場合ゴミ行きだからなあ。
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