- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】今一番行きたい場所
2017年04月12日 17:44
「場所」という空間だけだと特にないのですが、「時間」も含めたとしたら
歴史的な出来事のまさにその現場に行ってみたいとは思います。
ソクラテスの裁判とか沙羅双樹の木の下とか十字架刑の現場とか
アッシジの「小さき兄弟団(Ordo Fratrum Minorum)」とか
13世紀のパリ大学とか14世紀のイタリアとか
そういう現場に行って「本当のこと」を知りたい、と切実に思う。
まあ、本当はそんなものなんだろう、という感じで終わりそうだけれど。
こういう歴史ミステリー系の話でひと昔前に流行した「ダヴィンチコード」の元ネタである
「レンヌ・ル・シャトーの謎」については結構調べたのだが、
結論を書くとイエスの子孫とそれを守る「シオン修道会」というのはジャーナリストのヘンリー・リンカーンの想像と詐欺師のピエール・プランタールのでっち上げの合成物にしか過ぎない。
テンプル騎士団についての謎はそれでも残るし、イエスの子孫というか血脈は間違いなく存在するだろうけれど、「ダヴィンチコード」のような話はないない。
フリーメーソンの陰謀とかああいう秘密結社のようなものはすべて妄想である。
と言いたいけれど。
昨日書いた墓場まで持っていく話、実はこの手の秘密結社的なものに関することで
あれ?誰か来た
ちょっとまっ
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