- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】長くつづけている事はありますか?
2017年04月11日 19:05
哲学というものに初めて触れたのが中3の時で、それ以来ずっと触れ続けているからかれこれ38年になりますか。
大学とか大学院時代に交流があった人たちって当時は当たり前のように思っていたけど、今になるととんでもなくすごい人たちで。
もう先生方はほとんど亡くなられてしまった。
先生の先生になると学生当時でぎりぎり間に合ったという感じで、だからこそ宝物のような貴重な時間だった、と今になってわかる。
先生の先生は田園調布にお住まいで、図書館のような図書室があったり物理の実験室みたいな部屋があったり、すごいなとは当時も思ったが、
それもそのはず、この先生、現在の天皇陛下の教育係の小泉信三の甥だった。美智子妃を陛下に紹介したのも小泉信三だ。
そういう人の家に遊びに行くとか普通は縁がないものだが、学問を通じてならば縁ができる。
そういう意味で学問には上下はない。福沢先生の言葉は正しい。
この先生からは色々と面白い話を教えてもらったのだが、秘密の話も教えてもらったりして、当時はなんとも思わなかったが、この人脈を考えると実はとんでもない話なのではないかと気が付いたので、墓場まで持っていきます。
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