- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】幸せを感じる瞬間
2017年04月15日 14:40
今日は戦乱の風の中、先月から始めた習い事の日。
自由が丘まで通学です。またまたメロンパンを買ってこようと^_^
習い事とは何か、ということを今日はかきます。
意外と思うかもしれませんが、西洋占星術です。
正直言うと、占いとしての占星術にはそれほど興味ないし、当たるとか当たらないとかもどうでもいい話です。
始まりは35年前に今回弟子入りした先生の本を図書館で読んだことにあります。
そこには西洋占星術をベースに歴史や宗教や哲学が散りばめられ、人間にとって何が大切なのか書かれていました。
こんなに面白い世界があるのか!という衝撃をうけ、その後大学は哲学科に進学するわけですが。
あれから35年、ついにその御本人に直接教わることになったわけですが、こちらもその間に哲学の修士号を取得しキリスト教会の説教師の資格を取りインド哲学博士の友人とインド哲学、仏教思想を勉強してきたのですが、それでも、前回の講義で話されたことは一言も聞き逃すことができない、目からウロコが落ちるようなお話でした。
世界はなんて広くて面白いのだろう!
こう思える瞬間があることこそが幸せを感じる瞬間に他ならない。
これがなければ世界は灰色で退屈すぎる。
さて、先生は西洋占星術の中でもマンディーンを得意とする方です。
マンディーンとは世界情勢、国際情勢を星から読み解く占星術の分野です。
だから今日の講義は楽しみなのであります。
当たるとか当たらないとかどうでもいいと書きましたが、30数年前にこの先生、ソ連のアンドロポフ書記長が亡くなることを当時連載していた雑誌でピタリと当てたことがあります。リアルタイムで当時読んでいました。
先週の講義の時も色々とお話されたのですが、3月23日以降に色々と明らかになるということでしたね。
そういうわけで、今日この世界情勢の中で講義を聞くというのが非常に楽しみなのです。
これはもう純粋な興味なのです。
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