- 名前
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都電沿線なら 都電もなか♪
2017年03月23日 19:27
お題はタイトルで済ませ
←とりあえずはこれ
籠池理事長証人喚問
思ったよりは内容が
あったけどねぇ……
問題点は、テレビのワイドショーあたりがやるだろうから、テレビが取り上げにくい部分を、チラホラと。
―――今日は自宅仕事だったが、面白すぎだ、これ。
お陰で、今日は仕事になっとらん ┐(;>_<;)┌―――
……んで、何が面白いって、実名がでるわ出るわ(笑)
何なんだ、これ。
そして、そもそも《面白い》ってのが変で、そこが面白すぎだ。
証人喚問は、過去映像でも分かる通り、本来は大の大人がチビリそうになるほど、深刻なもの。
緊迫感が、昔はあった。
過去映像のそれは、発端は角栄サン。
《ロッキード疑惑》である。
当時のマスコミの勢いはもの凄くて、その標的にされたのは、二人。
《ロッキード疑惑》田中角栄元首相
《疑惑の銃弾》三浦和義社長
既に御二人とも鬼籍に入られて、ことの真相は別にするも、未だに冤罪を訴える人がいるほどだが、二人を逮捕まで追い込んだのは、紛れもなくマスコミだった。
週刊誌、新聞、テレビが一致団結しての一大キャンペーンは、権力の牙城をも切り崩すものだったのだ。
だからこそ、現安倍内閣はマスコミを総力戦で潰しにかかった。
籠池理事長も所属の《日本会議》名義で、新聞の全面広告を使って、『NewS23』の岸キャスターを名指しで糾弾。
一方で、自民党に批判的な総ての報道番組に警告を発し、逆らえば《電停(放送電波の使用停止)》と脅した。
その結果、リベラル派のキャスターたちが、テレビ各局で一斉に降板となった。
大新聞は、安倍総理直々の会食で手懐け、逆らう地方紙は「潰せ!」と口にする自民党議員たち。
その自民党議員たちが、「総理への侮辱は、絶対許さん!」と息巻いて、急遽決めたのが《証人喚問》。
糾弾しようって方のレベルが、子供の喧嘩じゃあ、迫力ないわなあー。
緊迫感、ない訳だ ┐(-。ー;)┌
んで、最後に一つ。
推論になるからか、ワイドショー等では取り上げていないようだが、突然辞めた学園の顧問弁護士が、もし《悪》だったらどうだろう。
籠池理事長を、庇う気はない。
だが、元顧問弁護士が元凶ならば、幾つもの謎が一挙に解ける。
あくまでもこれは、ストーリーとしての意外性を考えた時の解釈。
そうだ、と云っている訳ではない。
ただ、今回の《証人喚問》自体が《劇場型》なので、推理劇ならば真犯人はと、ついつい思った次第。
このデジログへのコメント
難しいコトはよくわからないけど、コレをそう思ったなんてスゴイっ!
確かに、ある意味『美味しいもの』ですもんねっ☆
> ババロアさん
コメント ありがとうございます♪
確かに国会は東京名物.
大人なげない大人の喧嘩は
ある意味《美味しいかも》(笑)
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