- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「バツイチは恋のはじまり」レビュー☆
2015年04月23日 23:48
ダイアン・クルーガー主演他。イザベル(ダイアン・クルーガー)は、イケメンで仕事も完璧な彼氏のピエール(ロベール・プラニョル)とパリで同棲中。付き合って10年、二人はそろそろ結婚を考え始めていた。しかしイザベルには、結婚になかなか踏み込めない理由があった。それは「一度目の結婚は必ず失敗する。」というイザベル家に代々伝わる呪いのようなジンクス。ピエールとの結婚式を数ヵ月後に控え「何とかしてバツイチにならなくては!」と焦るイザベルの前に現れた男がいた。それは、お調子者で全く女気のない旅行雑誌の編集者ジャン=イヴ(ダニー・ブーン)。ピエールとの幸せな結婚生活のため、イザベルはなんとかしてジャン=イヴを落とし結婚、そして即離婚に漕ぎつけようと彼の世界半周旅行に同行することにする。砂漠でライオンに追われ、車を盗まれ、なぜかマサイ族の結婚式に参加し、理想とは正反対の相手との最低な婚活旅行・・・。しかし、イザベルはどんなことがあっても笑ってすべてを受け入れるジャン=イヴにいつしか惹かれ始めていた。「最強のふたり」の制作陣が贈る、「最強」のロマンティック・コメディ。
5/10点!!アップダウンの激しいコメディで、笑える箇所は沢山あったんですけど、瞬発的な笑いが多いのと、場面が余りにガラッと変わるので、感情がついていけませんでした(^^;)世界って、簡単に周れるんですね(私は飛行機に乗れません。)イザベルがジャンに惹かれていくのも、徐々に惹かれていくのかと思いきや、ずっとウザがっていたのに、正直になった途端、彼の魅力に気づき始めるというのも、何とも浅はかだなぁと思ってしまいました。ピエールの事が大好きで大好きで、彼と幸せになりたくて、バツイチになろうとするのに、帰ってきて、彼との単調な日々に、いきなり「もうウンザリ!」とか言い出すのも、同じく。ジャンが、そんなイザベルのどこに、そこまで惚れ込むほど惹かれるのかもわからなかったです。途中、思わず微笑みあうみたいな場面があれば違ったんでしょうけど・・・。2番目は上手くいくとか、運命の恋って言ってしまえば聞こえはいいかもしれないですけど、ずっとそう思い込んでいられればいいか、隣の芝が青いみたいな話なのかなーとひねくれた観方をしてしまいました(爆)クリスマスにこんなラブストーリーを聞けるのは、ロマンティックだとは思いました。ダイアン・クルーガーが、フランス語ペラペラなのにも、びっくりしました。彼女は3か国語操れるんですね。2014年公開。
このデジログへのコメント
コメントを書く