- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「暗殺教室」レビュー☆
2015年04月02日 22:55
山田涼介主演他。有名進学校椚ケ丘中学の落ちこぼれクラス3年E組に突然、タコ型の謎の生物が担任教師として現れた。E組の生徒たちは国家から来年の3月に地球を破壊すると宣言している「謎の生物(=通称・殺せんせー(声:二宮和也))の暗殺」の任務を依頼される。その成功報酬はなんと100億円!はたして、無茶振り(!?)をされた生徒たちの運命は?そして、意外に生徒想いな"殺せんせー"の真の目的とは??笑って、共感して、ビックリする、コミカル教育エンターテイメント開校!
3/10点!!原作読んでます。冒頭の戦闘シーンが、意外にも本格的だったので、学校の暗殺シーンになると、どうしても生徒の動きの鈍さが目立つのと、戦闘シーンに取られた分、笑いが少ないのとで、どう観たらいいのかわからないまま中盤までいってしまいました( ̄~ ̄;)イトナの動きも、対生徒だと迫力に欠けて、弱そうでした。 主役の渚(山田涼介)が、原作でも目立たないキャラで、映画でも、前半、殆ど意志を持って動かないので、主役がどんなキャラクターなのかわからない→誰視点で観たらいいかわからないので、主軸が定まらないというブレブレの状態が辛かったです(>_<) 中盤から入る渚のツッコミを、最初からもっとどんどん入れて、クライマックスの対決も、原作通り、渚が動くようにした方が、良かったと思います。攻撃する→殺せんせー逃げるの繰り返しで学んでいく話なので、イリーナ先生の件りも、織り込んでも問題無かったと思います。あれじゃ、逆に彼女を出す意味がないです。殺せんせーの過去と目的、謎の触手、校長の後ろ姿など、敢えて未回収で終わったのでしょうが、続編を作るにしても、絶対死なないだろっていうゆるーい感じだと、子供騙し過ぎるので、作るなら頑張って下さいp(^^)q 2015年公開。
このデジログへのコメント
暗殺教室は、癖のある生徒達と殺先生との掛け合いがおもしろいけど、劇場版だと時間的にキツい気が・・・。
> hirosiさん
個々の生徒の問題を解決していくシーンは、赤羽くん(でしたっけ?)と理科少女以外はあまりなかったですね。なので最後の涙にも共感できずっていう。
> まるぞうくんさん
アレンジというか高速ですっ飛ばしてたので、感情移入できる間がなかったですね。友人は3部作くらいでやってほしいって言ってました。続編はありそうですが。
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