- 名前
- セレナーデ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- えっと・・・ 好きなものはお笑い系ですかね。 誰が好き、とかではなくていい歌、 おも...
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【★心霊写真館★7/天使】
2015年03月31日 13:20
★そう。
いわゆる【心霊研究家】とか【鑑定士】そして【祈祷師】という商売ほど
アヤしいものはない。 なにせ、人に見えないものを「そこにいる」と言うのだから
よっぽど口達者でないとダメな商売だ。
一世を風靡した「宜保さん」とか「新宿の母」とかいたが、やはり一部ではインチキだった、
という声もあった。しかしツボにハマれば利ざやの大きい商売で、元手は自分のカンと、
それらしい服装と装飾品でいい。遺跡だかの発掘でもあったと思うが、前もってその場所に
埋めておき、【ここにあると思う】と言う。掘ってみると【ほんとだ、あったよ、すごい!】となって、
一躍時の人となる。 だから、と言うわけでもないが、占いなどもまゆつばもの。
たとえば占い師に「お宅には井戸がありますか?」とか「近くにお墓がありませんか?」とたずねられる。
【ありません】というと、「良かった!あったら大変だった」と言い、
【あります】というと、「良かった!もしなかったらもっと災難が・・・」と、なるわけだ。
どうですか??
占い師祈祷師鑑定士と言えどもショーバイショーバイ。
みんな食っていくためには大変なのだ。(笑)
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【★心霊写真館★7/天使】
◎誰が見ても、これは石碑の表面に天使の模様が鮮明に浮かび上がっているとしか
答えようがない。心霊否定論者であれば、多分雨が降った後のシミが偶然天使の形に
なったものであると思うかもしれない。その可能性は十分あるだろう。
しかしこの石碑がどのような事柄について作られたものであるかを知ったなら、
たとえこれが自然現象による偶然が生み出したものであると確認出来ても、
間違いなく【奇跡】という言葉を使うことに躊躇しないだろう。
この石碑は沖縄にある【ひめゆりの塔】にある戦死した少女部隊の名前を刻んだ
慰霊碑なのである。このような悲惨な戦争の慰霊碑、しかも純粋無垢なまま
死に至った少女たちの慰霊碑に天使の姿が浮き上がったのである。
まさに神霊の世界、
【奇跡】としか言いようのない事実である。
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