- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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松田優作
2015年03月22日 22:14
あいかわらずの今観ているDVDからの写真です
『ER』SEASON8
子供の頃はアニキ的な憧れだったが、彼の死後に彼に纏わる書籍を読み漁り、彼の不器用な生き方に強く共鳴した。
彼は後輩をよく説教していた。
「何でもっと勉強しないんだ?」
彼自身金のない無名時代、地下鉄工事のバイトの帰りに図書館に直行して図書館のライブラリーで古今東西の名画は全て制覇した。
それでいちいち殴られるんじゃ、堪らない!
そう思う人間は、彼に近付かなかったらしい。
とことん突き詰める性格はもはや病的ですらあったらしい。
彼の盟友、脚本家の丸山氏は、彼の訃報に接して安堵したという。
「これで、いきなりの彼からの夜中の電話から解放された」と。
彼は在日朝鮮人娼婦の私生児――
逆境を跳ね返すバイタイリティは人並みはずれており、非日常の突出した存在感は他を圧倒した。
一方で、ホームドラマでの日常生活の芝居が下手クソという欠点はあった。
彼の中では軽くない歌手活動の評価も、決して高くはない。
キャリアを積みながらもなお荒削りでいられた彼の生き様は、こちらも風来坊の人生で歳を喰ってから、より身近に感じられるようになったのだろう。
このデジログへのコメント
> みるくるくるみさん
お洒落でしたが出鱈目な作り方東京を知らない人がアレを観たら新宿と渋谷が同じ街だと思ってしまう
明らかなアドリブの洪水ですが、いま観るとちゃんとストーリーもある(笑)
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