- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「フューリー」レビュー☆
2014年12月04日 22:36
1945年、第二次世界大戦下。連合軍がドイツに侵攻を進める中、【激しい怒り】を意味する"フューリー"と名付けられたシャーマン戦車に乗る、5人の兵士たちがいた。繰り返される戦闘の果て、300人ものドイツ軍に包囲された彼らは、無謀にも立ち向かう決意をする。一瞬一瞬に命を懸けた極限状況の中、彼らは何に"怒り"を抱き、戦い続けたのか―。何故、死をも意味する戦いに自ら挑んだのか―。そして、彼らの覚悟の果てに待つ運命とは―。第二次世界大戦70周年目を目前にした今、世界を超えて心に深く訴える熱い感動ドラマが誕生した。
9/10点!!戦争とその最中の人間のと残忍さと悲惨さをオブラートに包むことなく、真正面から描いた作品です。too heavy なので、ポップコーン片手にとかは止めた方がいいです(汗)もう本当序盤の、敵兵撃ったら子どもだったってところのブラピの表情を観て、心が折れそうになりました。ストーリーがあるわけでなく、生きるか死ぬか戦うかのリアルな世界観の中で、命を預け合う間柄だからこそ、本当に短時間で絆が生まれる男たちの姿は、ロマンがあって、良かったです。今まで戦車戦を扱ったものを観た事がなかったので、戦車の中もそうですが、(二人くらいしか乗れないと思ってました)戦い方はとても興味深かったです。前進するしかないという戦闘機は、無謀過ぎる気もしましたが・・・。ストーリーは当初予想していた通りに進み、終わったので、何の驚きもなかったですが、ブラピと、どんどん変わっていくローガン・ラーマンの演技と、彼がラストカットで見せた表情が、とても良かったです(^_^) あと、やっぱりアメリカ兵には捕まりたくないなとゾッとしました。これが、拍手onlyで迎えられたのだとしたら、やっぱり感覚が違うなと思います。2014年公開。
このデジログへのコメント
ふむ! CMだと全く動かなかったケド
ユリのレビューで観たくなった。観にいく!
スルーしようかと思ってたけど行くか…。
> ヒロ♫さん
戦車が好きな男性とかはすごく興奮する出来だと思いますよ♪
> S.K.さん
年末はみたいものが多くて迷っちゃいますよね(>_<)お時間があったらぜひ。でも食べ物は持ち込まないのをお勧めします。(吐きそうになった)
> 椿 四十郎さん
混んでましたか?戦闘ものの中では女子にもわかりやすく作られてるなと思ったんです。市街戦(プライベートライアンとか)だと今何してるとか全然わかんないので。重低音とドキドキ凄かったです
> ゆーた★さん
今世界で1台だけ稼働できるティーガー戦車?が実際使われてたりするので、男性は興奮できるらしいですよ。
> 十九さん
ブラピ強そう~~w 軍に入隊したのも何かの映像で見てすっごいハードだと思いました。
はじめまして!
メールありがとうございます。
過去ログにコメントしてごめんなさい。
最近このDVD見てかなり衝撃を受けました。
どんどんラーマンが演じるノーマンに引き込まれていきました!!
> しん5さん
はじめまして(^^)いつのログでもコメントは嬉しいです。ありがとうございます。皆、ブラピもラーマンも、兵士の訓練受けて、戦車の中で、眠ったり長い時間過ごしたそうです。良かったですよね。
> フローラ船橋さん
コメントありがとうございます(^^)ストーリー的にはフューリー、出来ではアメリカン・スナイパーですかね。どうして書いてるかは、ちょっと長くなるので100文字で説明できないです。
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