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ネットの気になる話:1%の努力を続ける
2014年10月22日 23:30
ネット商店の雄・「楽天」創業者の三木谷浩史さんにも、 創業期にはこんな苦労があったそうです。
1997年、5月1日、楽天市場のオープン時の出店数は、なんとたったの13店舗でした。
その内情と言えば、ほとんどが三木谷さんの個人的な知り合いだったと言います。
そこへ無理やり頼んで出店してもらったのでした。
創業スタッフは、わずか6名。
全員が全国を駆け巡って営業しました。
今でこそ、「楽天」と言えば、それだけで理解してもらえますが、当時はインターネットすら珍しい時代です。
苦労の連続で、1か月に4から5店舗の獲得がやっとのことだったそうです。
彼は、そこでめげなかった。
そして、こう考えたというのです。
6名のスタッフが何百という会社を訪問し、成功確率は1%か2%程度。
これがもし、農作物なら発芽率1%の種を栽培するということはありえないだろう。
しかし、彼は「たった1%」とは思わなかった。
「1%も」と考えたのでした。
楽天市場に出店してくれたことには、理由があるはず。
0は何倍しても0だが、1でも2でも数字があれば改善して増やせる。
そして、こんな計算を頭に描いたのでした。
毎日、1%の改善をすると、1年で37倍になる。
1.01の365乗は37.78になるからです。
これは一人の場合。もし社員が2.000人いるとすると、1.01の2.000乗で、答は4億3928万6205となる。
このように、乗数で物事を考えれば、1%とか4、5店舗という小さな数字も大きく育てることができるわけです。
1%の努力を続けること。
「壁」にぶち当たり止めたくなった時、何より励ましになる話です。
…一時問題が起きていた会社でもありますが、1%の努力はやっぱり大事なんですね♪…
このデジログへのコメント
何事も諦めない気持ちは大切だね♪
塵も積もればなんとやらともいいますし
地道にコツコツ
っていいですね
足元固める感じで好きです
(* ̄∇ ̄)ノ
宵さん:そうそう毎日の積み重ねですね
SYUZO-さん:そうですね。着実に前に進めそうな気がする
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