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成程話:元気は年齢で決まるのではない
2014年09月01日 23:49
2013年5月、80歳にして世界の最高峰エベレストの頂上に立った、三浦雄一郎さんの著書より。
脳細胞は、筋肉の20倍ぐらいの酸素が必要だ。
だから、昔から「血の巡りがいい」というのは、脳血管を流れる血液循環がいいという意味だ。
わずか1,4㎏前後の重さの脳なのに、我々が呼吸している酸素の20%~25%を使っているのだ。
脳が多くの酸素を必要とするという観点から考えると、頭のよさは、脳にどれだけ酸素を供給できるかどうかで決まる。
多くの酸素を供給できれば、脳細胞の働きもよくなるということだ。
そして、酸素を供給するもととなるのは心臓と肺臓だから、心肺機能を高めて、血液の循環をよくすることが大事なのだ。
これが、脳の活力を高める一番のもととなる。
現在の最先端脳科学では、有酸素運動が脳には一番いいといわれる。
つまり、ウォーキングなどの運動を一定の時間持続することが、頭の血の巡りをよくすることにつながるのである。
「65歳から始める健康法」
三浦雄一郎著
致知出版社より
三浦さんは、65歳を過ぎてからエベレスト登頂を目標とし、70歳でエベレスト初登頂に成功し、75歳で2回目の登頂成功。
80歳での登頂成功は、史上最高齢とあって、世界中が驚きました。
三浦さんは言います。
「元気であるかどうかは年齢で決まるのではなく、捉え方、感じ方の問題と考えていいのではないか」
そして、
「夢の力というのは不思議なもので、人生にすごく大きな力を与えてくれるものだ」とも。
日々の生活に有酸素運動を取り入れて、脳を活性化させながら、夢や目標を近づけていきたいですね♪
このデジログへのコメント
毎日ウオーキングしてます
今日も有り難う
口呼吸より鼻呼吸の方が脳に酸素を送れるのだとか
口元だらしない人
アホっぽいですまのね
(  ̄▽ ̄)
確かに。
具体的な目標と夢は良いですね。
ボーグさん:こちらこそ有り難うございますウォーキングは気分転換+体力維持にいいですよね
SYUZO-さん:確かに。口開けっ放しにならないように子供の頃から気をつけています
ゆうき2さん:ですね。具体性あるとやっぱり違うものですよね
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