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成程話:何百年、何千年と読み継がれている本
2014年09月09日 23:26
接客業の方には特に響くお話♪
「みなさん覚えておいてください。茶の湯の哲学では【花は野にあるように】といいまして、自然の中で咲き誇っている花こそ最も美しいのです。
接客に置き換えるなら、人もありのままが一番美しいのです。
無理に着飾らず、女性ならば化粧も自分の良さを引き出す程度にとどめ、男性も無駄に格好を付けたり強がったりせず、しかしそれでいて強く、謙虚に、あるがままの美しさを咲き誇れば良いのです。
花にも綺麗なものと、そうでないものがあるように接客も向き不向きがあります。
しかし人は花と違ってどのようにも成長できますから、積極的に本を読んでください。
それも、良い本を、です。
何百年、何千年と読み継がれている物こそ読むべきです。
そこに、人として成長する手がかりが山ほど隠されています。
そうすれば向き不向きに関わらず、良い接客者になることができます」
「接客は利休に学べ」
小早川護著
WAVE出版より
百年、何千年と読み継がれている本
「読書のすすめ」清水店長がよく仰っている“縦糸の読書”とはまさにこの事で、流行り廃りのブーム本や、ハウツー本は、時代が過ぎれば真逆が正解になっていることも多々ありますが、何百年、何千年と読み継がれている本は、どんな時代でも大切なことを伝えているんです。
折角読むならそういった本を読むのもいいね♪
このデジログへのコメント
そういう本をたくさん読むと
ものの本質がわかる人間に
なれるんでしょうね
(  ̄▽ ̄)
SYUZO-さん:そうかも? 私はまだまだですが
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