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何はともあれ綺麗なホームランでした!
2013年06月13日 08:38
阪神・マートン、“雑音”封じる3ラン
産経新聞6月13日(木)7時55分配信
阪神・マートン、“雑音”封じる3ラン
3回、本塁打を放つマット・マートン=札幌ドーム(撮影・鳥越瑞絵)(写真:産経新聞)
(セ・パ交流戦、日本ハム1-6阪神、3回戦、阪神3勝、12日、札幌ドーム)雑音はバットで封じればいい。阪神のマートンが三回1死一、二塁で昨季のMVP左腕、吉川の直球を真芯で捉え、美しいアーチを右翼席にかけた。サヨナラ本塁打に続く2試合連続の7号3ランに4番は「勝利に貢献できてうれしい」と、珍しく得意満面だった。
前夜は球界に、後味の悪いニュースが流れた。統一球がひそかに飛ぶように変更されていた-。阪神ナインもとまどい気味で、「もうその話はいいでしょう、これではっきりしたんだから」と吐き捨てる選手もいた。
マートンも「数字を見れば分かる」と違いを肌で感じていた。だが、今季初の右方向への一発は「強くボールをたたくことだけを考えている」というコンパクトなスイングが生み出したもの。水谷チーフ打撃コーチに「専売特許。あいつしかできん」といわしめるプロの技が詰まっていた。
改めて本塁打の魅力を再認識させたマートン。今季2度目の5連勝で、2008年以来の交流戦勝ち越しも決めた。首位ソフトバンクを2差で追い、残すは3試合。和田監督は「最後に勝負できるようなゲームをしたいね」。ファンの心をつなぎ止める一番の妙薬は、しびれる勝負に違いない。(坂井朝彦)
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