- 名前
- kyoujii
- 性別
- ♂
- 年齢
- 81歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 年寄りですが、気持ちは若いですよ! のんびり、気軽にメールしませんか?チビ・デブでも...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
マァースカットさよなら打~!
2013年06月06日 08:07
阪神】西岡サヨナラ打で倉敷5連勝!交流戦5割復帰
スポーツ報知6月6日(木)7時2分配信
【阪神】西岡サヨナラ打で倉敷5連勝!交流戦5割復帰
9回、サヨナラ打を放った西岡(左)がナインの歓喜の輪に飛び込む
◆交流戦 阪神3x―2西武(5日・倉敷) 二塁手の頭上を鋭いライナーが越えていった。右翼の芝生で弾んだ白球を見届けると、西岡の顔に笑みが広がった。今季4度目のサヨナラ勝ち。お立ち台に上がると、岡山入りした4日に刈り込み、茶色く染めた髪をなびかせ「振ってもアウトになるし、見逃してもアウトになるし。きた球を気持ちで打つしかないと思っていました」と、正直な胸の内を口にした。
2―2で迎えた9回だった。先頭の新井良が三塁打で出塁。1死後、代打で登場した桧山が目の前で敬遠された。「僕まで歩かされるかと思ったんですけどね。あそこで燃えないで、どこで燃えるんですか、という感じ」。1ボール1ストライクからの3球目。大石の真ん中高め、147キロの直球を言葉通り気持ちではじき返した。サヨナラ打は4月2日の中日戦(京セラD)以来、移籍後2本目。自身通算3本目だ。
最近5試合は19打数2安打と、打撃は下降線を描いていた。1打席目に空振り三振を喫すると、3回の2打席目からはノーステップ打法に変えた。「修正というよりも、応急処置。打てなかったら何かを変えないといけない」。それでも凡退し、打率はついに3割を切った。左足痛を抱えながらのプレーで影響もあるはずだが「足なんか、全然痛くない。ただ打てないだけで、チームに迷惑をかけていた」と、決して言い訳はしない男だ。
倉敷では09年から5連勝。「シーズンの半分、ここをホームにしたらいいと思います」と、背番号7はリップサービスで倉敷の虎党を喜ばせた。首位・巨人もサヨナラ勝ちし、その差は縮まらなかったが、交流戦は8勝8敗1分けで五分に戻した。「それまでスカのような打撃をしていたが、最後は全部持っていった」と、和田監督も絶妙な言い回しでヒーローをたたえた。
このデジログへのコメント
コメントを書く