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成程話:本当に良いものだけ
2013年05月11日 22:58
マーケティングの天才とも呼ばれている、アメリカのマーケティング・コンサルタントで、数多くのクライアントの業績向上に尽力したジェイ・エイブラハム氏。
そのマーケティングの天才が語った言葉。
私は不況が大好きだ。
不況は受ける痛手も大きいが、景気のいい時よりも悪い時の方が成長分野が豊富にあることに気付かせてくれる。
苦境をバネにすることができれば一人勝ちできるのだ。
景気のいい時には誰も気づかなかったビジネスチャンスや、市場、取引、発想に気付ける。
景気が悪い時、売上げが上がらない時、お客さんが少ない時、そんな時もあります。
大切なのはその状況の捉え方。
世の中のせいや景気のせいにして、自分は何もしない人もいれば、自分の責任と捉え、試行錯誤し努力し、切り開いていく人もいる。
何かのせいにすれば、そりゃあ自分は楽だ。
自分の責任と捉えたら、一寸大変かもしれないけど、その分自分が成長する。
結果、次の不景気がやって来た時に他の人が困っていても、自分の所は自分が成長した分だけ大丈夫になる。
松下幸之助さんが言った「好況よし、不況なお良し」という言葉は「不況だからチャンスだ!」ではなく、
好況の時と違って、不景気の時は経営にしろ製品にしろ需要者、また社会から厳しく吟味される。
本当に良いものだけが買われるようになる。
だから、それに相応しい立派な経営をやっている企業にとっては不景気はむしろ発展のチャンスだとも言える。
「好景気よし、不景気さらによし」である。
[実践経営哲学]
松下幸之助著
PHP文庫より
本当に良いものを提供する。本当に良いものを提供できるようになる。これに尽きるのでしょう。
このデジログへのコメント
はじめまして!なかなか渋い本をお読みですね!
内容確認OK! フレンドリスト登録させてくだいね・・!
不況の時こそ弓を引いている時期でしょうね
不景気の時代でも世の中全ての業種で不景気でないし
りぶらさん:ですね意外なところは好調だったり
霧隠才蔵さん:有難うございます嬉しいな~
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