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ネットの話…友人の結婚式で聞いた一寸良い話
2013年05月25日 16:35
明日は従姉妹の結婚式。他の従兄弟・従姉妹達とも久しぶりに会います。そんなわけでって訳ではないけど、何となく結婚式の話を今日は…。
今日は友人の結婚式に行ってきました。教会での式だったんですが、実は教会での参列は初めて。讃美歌やオルガンの音色が醸し出す荘厳な雰囲気にはとても感銘を受けました。自分の時は神前式(←新郎熱望)だったので、こういった教会での式もなかなかいいもんだなぁと思いました。そんなことを妻に話したら、「でしょ~!」と一言。
いやいや、スミマセン…。
ところで、今日この結婚式で2つ程ほど良い話を聞きましたので、折角ですからここに記しておこうと思います。
まず、挙式中の神父さんの話の中であった、「相手が不平不満を言うときこそ、相手を愛しなさい。」という一言。
この言葉を聞いたときハッとしました。中々いいフレーズですね。
ウチは特に喧嘩はしませんが、不平不満くらいは時々言います。不平不満があるということは、やはりお互いに何か問題があるからです。
家庭をより良くしたいなら、それを受け止めて自分の悪いところなど改善していかないといけませんよね。まず文句をいう前に自分の何が悪かったのかを考えてみる。
当たり前のことかもしれませんけど、意外と忘れてしまいがちですよね。この場で改めてそういったことに気づかされました。このフレーズ頭に入れておこうと思います。
そしてもう一つ。
新郎の最後の挨拶終了後、「最後にどうしてもやっておきたいことがありまして…」と言って、大学時代に一人でヨーロッパを廻った時の話をしました。ドイツのとある川のほとりを老夫婦が手をつないで歩いているのを見た時、もし自分が将来結婚したらこんな老夫婦のようになりたいと。日本人だから愛情表現下手だけど、ずっとそんな夫婦になって暮らしていきたいと思ったそうです。そしてこれから両親含めて家族として仲良く暮らしていく証として、「手をつなぐ代わりに、最後にお互いの両親を抱きしめたいと思います」と言いました。
まさか男性の友人からこんな言葉が出てくるとは思いもよりませんでした。もう両親ウルウルでしたが、僕でさえもウルウルでしたよ。こういう話聞けただけでも、この結婚式に参列できて良かったなぁと思いました。
こんな友人ですからきっと温かい家庭を築いて、歳を重ねても二人で仲良く手をつないで歩いていることでしょう。
今日はとても良い話が聞けました。時々こうして他人の結婚式に参列するのもいいものですね。自分たちの時のことや初心を思い出させてくれます。僕らもこの老夫婦や友人夫婦のような気持ち、忘れないようにしたいと思います。歳取ってドイツまではなかなか行けませんが、近所の川のほとりくらいなら歩けるかな。
面倒くさいから自転車で…とか言われたりして。
…感動がどうのって話ではないけど、ちょっといい話かなと思って
このデジログへのコメント
常々、思うのですが、クリスチャンでもないのに、何故キリスト教会で、されるのか、不思議です。
管理貞操帯さん:神前のもあるけど、教会の方が可愛い、綺麗だからかな?
教会式は、親父にバージンロードを歩かせたい娘の陰謀でしょ
COSMICLOVEさん:そうかもしれない
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