- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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セフレ
2011年11月08日 12:34
世の中の大半の男も女も、満たされていない。
夫婦だって、大半は満たされていない。オレは80%以上は生活はともかく、セックスは満たされていないと思う。倫理観や宗教上からあるいは世間体から浮気や不倫は非難される。
しかし、したい。
ヒトの場合特にセックスをしないと健康を害する。そうでないヒトもいるが大部分はやはりそうだ。生きる上でのエンジンだからだ。
そもそもセックスのあの強度な快楽が、人の大脳をここまで巨大化させたと、オレは睨んでいる。
じゃなぜ、セックスを今日まで卑しめた歴史を人類は持ってきたかというと、ひとえに奴隷化させるためだ。
奴隷がセックスばかりして働かなくなったら、奴隷として役に立たないからだ。だから繁殖以外のセックスを禁じた。
快楽のセックスは奴隷を支配する側のものだ。支配する側は別に働く必要はない。働くのは奴隷の仕事だ。
古代ギリシアローマでは、スポーツ学問芸術とセックスが主な仕事だ。労働は奴隷の仕事だ。
日本ではこれが貴族や大名になった。学問芸術とセックスが貴族大名の仕事だ。平安貴族は朝から日がな一日中、セックスに励んだ。それが仕事だから。紫式部のように男に相手にされなく、器量が悪くてプライドがヒトより強い女は、源氏物語を書いて鬱憤を晴らしていた。似たような女はそれを読んでオナニーした。
貧乏人は子どもを多く作るが、セックスの楽しみはない。繁殖の快楽しか残されていない。言い換えれば、繁殖を伴うかぎりでセックスの快楽が許された限定版だ。奴隷が増えるから許される。
今日では、高度成長のおかげで、核家族では繁殖のためのセックスから、限定版セックスからフルセックス版に移行した。少人数の子どもしか産まなくなり後は、ひたすら快楽のためのセックスになった。
今日においてようやく、平安貴族のセックスライフに到達したってコトだ。いまの夫婦は平安貴族や江戸時代の大名になったわけだ。ただし一夫一婦制での話だが。平安貴族や大名は一夫多妻だから、ここが違う。これも平安貴族や大名の限定版といってよい。
繁殖以外のセックスからようやくフルセックスに到達したが、今ひとつ垣根が残っている。不特定多数の相手と未だ、セックスできない、ということだ。
この垣根が取り払われると、限定版セックスからフル版セックスになる。
これを満たすものとして、セフレが登場している。
もっと言い換えれば、限定版人間から完全な人間になるってコトだな。
一口に言えば、年収300万円以下ではそれどころじゃない、ってコトだ。セフレは夢のまた夢か。
いいか、セフレができるあなたは完全な自由人間だ。
フリーセックスを賛美すれば、ヒトは働くなってしまう。年収1000万円以上のヤツらにとってこんなに都合の悪いハナシはない。
だから、盛んにセックスを卑しめるのだ。シメシメ。
オレか?心配すんな、1億円以上は持っている。ついでに、もらいたくもないが、年金もそのうちあるぞ。どうだ?
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