- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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億万長者ゲーム
2011年10月27日 23:43
駅から会社まで歩いていたら、路地裏に古本の束が置いてありました。
多分処分するのでしょうが、それと一緒に「億万長者ゲーム」というボードゲームが置いてありました。
うーん、これは廃品回収してくれるのかしら?と思いましたが、同時に「おお、懐かしい。こんなのまだ持っている人がいるんだ」と思ったのでした。
今でも「人生ゲーム」はかなり人気商品らしいですが、昔もそうでした。
だから私が子供の頃でも人生ゲームを持っている人がいて、よくその人の家にいってみんなで遊んだものでした。
はい、貧乏農場が流行語になった気もします。
同じようなボードゲームを家でもほしい、と駄々をこねましたが、同じものを買ってもらうんじゃつまんない、という見事な子供の論理で結局名前が似ているだけの「億万長者ゲーム」を買ってもらった記憶があります。
ゲーム自体は、今にして思えば「モノポリー」のパチモンですけど、人生ゲームのすごろくとは違った楽しみがありました。
そういえば、これらのタカラのゲームで「約束手形」ってのを覚えましたし、$20000 札というのをみたのもこれらのゲームです。
当時は別に2万ドルがあっても不思議に思わなかったですが、今にして思うと1万ドル札と5万ドル札があれば2万ドル札なんていらないだろう、となぜ思わなかったのだろうか??と思います。
ゲームでは1万ドルより2万ドル札の方が普通に使われていた気がします。1万ドル以上のお札は1万ドル、2万ドル、5万ドル、10万ドルだった気がします。そして約束手形は2万ドルだけ。
おかげで、大人になって、20ドル札というのがあると聞いたときも「ああ、2万ドル札みたいなもん?」という感じですんなり受け入れることができた気がします。
ファミコンのようなゲーム機が出てくる前の時代のゲームはほのぼのしてた気がします。
そもそも多人数で遊ぶという機会自体が減っているのかもしれませんね。
ああ、そのかわりオンラインゲームみたいなのがあるから、ゲーム文化も時代とともにずいぶん変化したのかもしれません。
***
本日の画像は「スイートポテトむしケーキ」です。
木村屋のはむしパン系をむしケーキと称してますので、文字通りのケーキを連想すると期待がはずれます。
たしかにスイートポテトのような味がしました。パッケージがかわいくて、味もそこそこなので、買っても損はしないと思います。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
知らないほうが健全かもしれませぬ。
さすがに人生ゲームはやったことあるんですね。百万長者になれました?
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