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日本製のノートPCは強い

2011年10月04日 00:00

今朝のことです。出掛けにあわててノートPCをカバンに放り込み、そのカバンを背負っていたら…カバンをちゃんとしめてなくて(チャックです)駅のホームでノートPCがドスンとカバンからホームへ直行しました。
びっくりです。
実は、最近、時々チャックをしめ忘れるポカをすることがあり、それでも不思議なことに?なんでもないときもあるのですが、なんでもあるときもあります。
ちょっと前に使っていたThinkPad だと落としたらもう大変です。どこかが壊れる可能性は95%以上です。

今使っているのは東芝ダイナブックですが、一説によるとパナソニックノートPCが頑丈ということです。
パナソニックのは落としたことないですが、このダイナブックは今日でもう2回カバンから地面(それもアスファルトかコンクリート)へ直行しています。
まだ買ってから半年もたってないのに^_^;

さすがにおとすと、外側のケースには傷がつき、今日は一部が剥れたのでビニールテープ絆創膏代わりにはっつける羽目になりました。
でも、どうも本体はなんでもなさそうです。普通、1メートル以上の高さから落としたらアウトなんですが、そして、じっさい、本体のカバー(というかケースというか…こうかくと本体を包んでいるものみたいだけど、本体そのもの)は傷がつきましたが、機能は大丈夫そうです。
もしかして、もう少し使っていると「あれ?ここがおかしい」とかなるかもしれませんが、今日一日使って何でもないので、いいことにしましょう。
こういう時って大体、外側のコネクター類がやられたり、最悪の場合は液晶ディスプレイが割れるんですが、大丈夫そうです。

ただ、昔のThinkPad は最初に多少まとまったお金を払って保証をかけとくと、本体を落として壊しても直してくれました。
これはThinkPadが壊れやすいという理由があるのかもしれませんが、でも、自分の不注意で壊してしまった場合でも新品同様に直って返ってくるのが嬉しく、戻ってくるたびに「またきれいに使ってあげよう」という気持ちになりました。

東芝とかパナソニックとかは、壊れにくい代わりに保証は厳しく、不注意で壊したのは絶対無理(有料なら可能)です。
いくらか払うと保証される範囲や期間が増える制度はありますが、「ここ欠けたからパーツ交換して」ということはしてくれません。
そういう意味では修理して返ってきても「直ってきたな」というだけで、特に感動はありません。
むしろ「この経験を踏まえて新しいのを買った方がいいだろうか?」と思うようになります。
これは、今使っているPCの1つ前がレノボのThinkPad で、これの保証は昔のIBM時代に比べてとってもしょぼく、修理から戻ってくるたびに「はぁ。IBM時代の昔はよかった」とため息をつくことになり、結局新機種からThinkPadを除外する大きな要因になりました。

壊れたら直せばいい、というポリシーと壊れないように作る、というポリシー、どっちがいいのかわかりませんが、こんなところにも考え方の違いがあっておもしろいと思いました。

おっと、画像を載せてると日付変わるので、このへんで。

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