- 名前
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スマートフォンの隣に座るのは嫌
2011年10月26日 23:22
都会では?すっかりスマートフォンが流行っているようです。
スマートフォンと従来型の携帯との大きな違いは、操作の時に手全体を使うか、主に親指だけですむか、です。
このちょっとした違いが、狭い日本では大きな問題になります^_^;
それは、混んでる電車で運良く座れた場合、左隣の人が右手でスマートフォンを操作し始めると、その人の肘が私の左わき腹にあたります。
それではたまらないので、左手でガードしても、こんなおじさんの腕に触ってもかまわない、という老若男女ばかりらしく、平気でこちらの腕に肘を当ててきます。
今までの携帯では、隣で操作されても特に害はない(本を読むのと同じで、最初ぶつかっても2回目以降はお互いぶつからずにすむ)のですが、スマートフォンはダメです。
もちろん、スマートフォンだけじゃなくて、ノートPCをタイプされてもそうです。
人間の手や腕の構造でしょうが、手先だけ使っているようでも実は多くの場合肘を使っているのです。
混んでる電車で下ろしている手で例えば、額の汗をぬぐったとしましょう(髪の毛に触るのでもなんでもいいです)。その時、あなたの肘はその途中で絶対後側に突き出ているはずです。
だから、後に人がいたら肘鉄をくらわせていることでしょう。
同じように、右手でタイプするときも、キーの位置によって肘を大きく外に張り出した方が楽な場合があります。
スマートフォンの操作でも右手を右から左へ動かす場合は、肘が外に動くことが多いです。そしてそういう操作はけっこうあります。
そんなわけで、隣にこうした人がくっついていると肘打ちを食らわされる、ということになります。
もちろん、隣に座っているだけじゃなくて、混雑している車内なら立っていても周囲にスマートフォンユーザがいれば、同じことがおこる可能性があります。
実は、最近、そんな目にあってばかりで、スマートフォンの普及率の高さを体験するとともに、世の中の人って意外と自分の肘がどう動いているかしらないんじゃないかなー、と思った次第です。
ウソだと思ったら、肘を体に固定した状態でいろんなことをやってみてください。ほとんどの動作は窮屈でつらいと思いますよ。
ま、こんなに混んでいる電車が走っている日本の都会が悪い、ってことなのかもしれません。
***
本日の画像は、「トリュフショコラのエクレア」です。
随分前に食べました。シュークリームとエクレアとあって、こっちを選びましたが、チョコがかぶりますかね。
トリュフが入っているわけはありません。トリュフの味わいを表現した、のだそうです。
残念ながらまだ本物のトリュフを食べたことがないので、表現できたかどうかはわかりません。
普通のチョコクリームが入っているエクレア、という感じでふつーにおいしかったです。
このデジログへのコメント
普通に肘後ろに行かないですが…極少数派ってことなのかな?
ゆいさん、コメありがとう☆
混んでる電車のように前に余裕がないと、ほんの少し後にでる人が多いようです
ゆいさんみたいな人ばかりだといいのになぁ。
妖♪さん、コメありがとう☆
おお。すると正しい方を買ったんだ。よかった。
個人的にはシュークリームよりエクレアの方が高級品のイメージがあります。
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