- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
脳
2011年07月28日 00:03
ヒトの脳は他の動物に比べて巨大だ、いってみれば奇形に発達した。オレは、動物の脳が自然界では、標準だと思っている。
この奇形な脳はどこからきたか、と言うと、オレはセックスの強烈な快楽からきていると踏んでいる。
セックスの強烈な快楽がメスを女に進化させたように、脳を巨大化させた、奇形にしってしまった。脳が巨大化することによって理性と知性が自然界の異端として生み出されてしまった。
脳は快楽にすこぶる弱い。ことのほか快楽を好むのだ。脳が発達すればするほど快楽を要求する、それを供給するのがセックスの快楽だ。なぜならこれ以上の快楽はないからだ。強烈な快楽を供給されてますます脳は肥大する。この循環で脳は他の動物とはかけ離れたものになってしまった。
ヒトと同じ霊長類のチンパンジーは、交尾を繁殖だけに終わっていない。コミュニケーションと挨拶に頻繁に使っている。チンパンジーは交尾を毎日頻繁に挨拶でやっている。しかし、まだセックスには至っていない。
動物愛護などといったところで、動物には迷惑な話だ。ヒトの数を十分の一に減らせば、たちどころに解決する。
自然界の諸悪の根源は、オレはヒトの奇形に肥大化した脳だと思っている。
そもそも、ヒトにとって蕩けるような快楽は、動物や自然界にとって迷惑な話だ。
巨大な脳はセックスの強烈な快楽によってできた。
だからといって、セックスに励めば利口になるかといえば、そうでない。もうとっくに脳はできあがってしまっている。後は個性の問題だ。
セックスで異様に興奮するのは、脳が喜びに打ち振るいているからだ。
異様に発達したものはみなセクシーになる。サラブレッド、スポーツカー、美人。そして大脳。
快楽の賜だ。
このデジログへのコメント
交尾は本来痛いものです。人間も痛いはずですが、脳が快楽物質をだして、痛くないように させているとか。
コメントを書く