- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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日本人の責任
2011年07月14日 22:13
福島県の農産物や漁業は壊滅する。野菜や肉、魚などが基準を超える汚染とされれば、誰だって避ける。
原発事故以後この汚染は全国で避けられないことだ、永久に。程度に濃淡があることだ。福島県が濃いというだけの話に過ぎない。基準以下であっても放射能は安全でないことが、理解していない。政府もそれを説明していない。
であれば、福島県産以外食すれば、安全となってしまう。放射能汚染された食物はどんなに小さくても危険なのだ。福島産だけが危険なのでない。この放射能汚染から胎児や乳幼児、あるいは10歳未満の子供を守ることが肝要なのだ。発育成長とは細胞分裂が活発しているからで、この細胞分裂が放射能で破壊されている。
放射能汚染された福島県産は誰も食べなくなる。汚染は福島だけ出ない、日本の至る所に現れる。するとその地域が被害を被る。最初は福島県かもしれないが、次々に犠牲県は出る。なぜなら、放射能は永久になくならないからだ。そうすると、沖縄だけになるかもしれない。
政府東電はもちろんだが、私たちが作った政府だ。その政府が国策として原発を進めてきた。直接ではないにしても、私たち国民も原発に責任があるのではないか。
そうであれば、放射能汚染された食物を覚悟をもって子供以外、食べなければならないのではないか。
そうすれば、福島県は最小の被害に避けられる。福島県を殺すことは、日本国民を殺すことになる。なぜなら次の犠牲県が必ず発生するからだ。放射能は永久になくならないからだ。
だから、日本人の大人は覚悟を持って放射能汚染を食さなければならない。
これまで原発を作ってきた日本人の責任だ。
自己を保身するとその人間が、
家族を保身するとその家族が、
会社を保身するとその会社が、
役所が保身するとその役所が、
だめになる。滅びる。死ぬ。
逆説的に、放射能汚染された食物を大人だけが食することで日本人は生き残れる。
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