- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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地震、雷、火事、親父
2011年04月11日 23:45
もう死語かもしれませんが、昔から言われている?こわいものに
「地震、雷、火事、親父」
というのがあります。今日は火事以外の災難に見舞われたような気がします。
火事じゃなくて水難なら、にわか雨がありましたけど、全然違いますね^_^;
まず、トップの地震ですが、夕方ありました。都内の会社にいましたが「おー、これは結構揺れてるから緊急地震速報の震度4は本当かもしれない」と思いました。
残念ながら、私は震度4程度では「これはちょっと大きな地震でした」で終わる人間です。
しかも1ヶ月前の大地震の時は日本にいなかったので「お、また来たか?」と恐れることもない、というおまけつきです。
次に雷。地震より前に、午後のにわか雨の時に雷があり、そこそこ近くに落ちる音がしました。
会社にいたので、ゴロゴロ、ドシャーンとかいう音しかしませんでしたが、大きな音がいきなりしてびっくりしました。
最後は親父。といっても、私の親父は死んでいるので怖くはありません(幽霊になって出てきたこともありません)。
正確には親父ではなくて、上司でした。
今朝出勤すると、呼び出しを食らいました。いやーな予感がしました。
どうも被災地関係の仕事が割り振られそうな勢いです。
まだ確定ではないのですが、90%以上の確率で瓦礫の町に1週間ほど行くことになりそうです。
「この国難に少しでも協力するぞ」と上司は大変乗り気です。
表向きは相談ですが、実態は命令です。上司ほど怖いものはありませぬ。
といっても避難所に支援に行くわけではなく、本当に役立つのかどうか微妙な仕事です。ジャーナリストのようでそうでない、役所の仕事のようでそうでない、あまり詳しくはかけませんが、でも意味は多少なりともありそうな仕事です。
行くとすれば、泊まるところはおそらく仙台近辺です。車でいくことになりそうです。
ただし、訪問先は場合によったら津波被害のひどいところになるかもしれません。
受け入れ側の都合もあるので、まだ話をしている最中ですが、どうなりますか。
さて、もし、行くことになって、しかも、その時に、もう一度大きな余震が来て、大津波がおきて、知らない町で津波にさらわれて死んだりしたら、もう、私は恥ずかしくて生きていけません。
お後がよろしいようで。
***
本日の画像は、オハヨーの「ハローキティ 紅茶&りんご」です。
震災以来、ソフトドリンクの種類が少なくあったような気がします。
いつも同じようなものしか棚に並んでいません。でも、なんでうちの会社はこんなのを仕入れているんだろう??
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
上司の名前を覚えているなんて、さすがです。ちょっとうれしい
はい、性格も相変わらずです。
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