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なるほどな話…情報を読む
2011年04月10日 11:38
【情報を読む姿勢】
今の時代、情報が溢れています。
特に最近は、
原発や放射能の情報、
身体に影響がどう出るか、
何が正しくて何が間違っているのかが、本当に分からない・・・
こんな時、
どうしたらいいのか・・・
どうしたらいいのか・・・
ヒントを見つけました♪♪
例えば、天気予報で「今日は雨になる」と言っているが、窓の外は雲一つない晴天だったとする。
ここで、「雨は降らない」と傘を持たずに出るか、
「降るかもしれない」と考えて傘を持って出るか。
情報を読む姿勢としては、後者が正解だ。
私は、前者を「愚かな楽観主義」、
後者を「活力ある悲観主義」と呼んでいる。
愚かな楽観主義は、情報を自分の都合のいいように捉えて、
あるいは都合の悪い情報にはフタをして、
考えることをやめてしまう。
だが、
活力ある悲観主義は、いったんは悲観的に情報を捉えた上で様々な可能性を考える。
こうして考えれば考えるほど、情報を読む制度は上がる。
考えた分、危機に備えることもできる。
(中略)
歴史をひもといてみると、優れたリーダーは、ほぼ例外なく悲観論者だ。
前向きのことを言えば人気は高まるが、国の舵取りを誤りかねない。
だからこそ優れたリーダーは悲観主義に徹し、あらゆる事態に備えてきたのである。
「情報を読む技術」
中西輝政 著
サンマーク出版より
情報を読む姿勢、勉強になりますね♪
今日は花粉が多いかもしれないし、少ないかもしれない・・・
予報では多いって言ってるけど・・・
こんな時は、多いかもしれないと捉え、マスクや目薬等を備えたりすることが情報を生かす事になりますね♪
一つの情報だけを鵜呑みにしないのもポイントです!
「活力ある悲観主義」
特にこれからの時代のキーポイントになりそうですね!
このデジログへのコメント
Mitsuruさん:危険に備えてって大事そうだね
こんばんはコメ有り難う基本的にコメ書き込みになりますがよろしければ被災地に建設機械運んでます
さだはるさん:OKですすぐ返せなかったりするかもしれませんが宜しくお願いします
ちょっと違うかもだけど
ある女性は踊りで必ず雨を降らせる事ができます。
何故なら、降るまで踊るから。
水さん:それはすごい。執念かな?
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